「hi-ho iijmio 比較」typeDで安いのはどっち?
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hi-hoとiijは同列会社なのに価格を変えて提供しているので、どちらがお得か調べてみました。
hi-hoとiijmioが同じようなサービスを提供する理由を考える
hi-hoはiijの子会社で同じようなサービス出す理由は
おそらくiijと「イオンsimやb-mobile」が比較されるくらいなら
自社グループ同士で比較させてしまえ!という感じなのかなと思いました。
- iijmioは1ヶ月更新で格安という好感度(2年縛りがない)を目指すタイプ
- hi-hoは少し安い代わりに1年分先にもらう回収優先タイプ
そして、この2サービスを比較させることによりイオンSIMなどを排除する感じでしょうか
hi-hoの年間費用(一年パック割キャンペーン)
- 初期費用:3150円
- 年間費用:10500円
- 合計:13,650円(12ヶ月換算で月1137.5円)
iijmioの年間費用
- 初期費用:3150円
- 年間費用:945円+ユニバーサルサービス料5円=950円x12ヶ月=11,400円
- 合計:14,550円(12ヶ月換算で月1212.5円)
hi-hoの注意点やデメリット
- 一年パック割キャンペーンには、最低利用期間、解約手数料はない。
- hi-ho LTE typeD 1年パック割キャンペーンは初回に全額支払いする必要がある。
- 将来「ユニバーサルサービス料」を設定する可能性はありますので、ご了承ください。http://home.hi-ho.ne.jp/notice/faq/course/LTE-D/fee/fee-5.html
- 解約手続きと面倒かもしれません。
- SIMカードの着荷予定日が課金起算日となります。SIMカードは、お申し込みいただいてから約6~10日にて到着いたします。
- ご契約は月単位となりますので、ご利用料金の日割り調整には対応しておりません。
- 一年パック割キャンペーンお申し込みの場合の年額料金10,500円(税込)は、課金起算日を含む月のご請求となります。
- 一年パック割キャンペーンは初月(課金起算日を含む月)を含めた12ヵ月の月額料金はかからず、13ヵ月目以降はhi-ho LTE typeDの月額料金が発生いたします。
12ヵ月以内に解約された場合、月額料金の返金はいたしません。 - SIMカードをご返却いただけない場合は、別途SIMカードの実費費用(3,150円(税込))をご請求する場合がございます。返送にかかる費用はお客様負担となります。
【結果】いくら安くなるのか
hi-hoが毎月75円安くなります。
たかが75円ですが12ヶ月となると年間900円安くなります。
☆hi-hoはSIMカード返却が必須です。80円切手で返信出来れば80円かかるため
実質820円となります。
つまり12ヶ月契約なら約11ヶ月分の利用料でiijmioと同等のサービスが利用できます。
iijmioを12か月間利用するならhi-hoがお得になります。
とりあえずドコモエリアが使える回線だから12ヶ月は契約するという方で
かつSIMカード返却など解約が面倒でない方は1ヶ月分お得なhi-hoがオススメということでしょうか
半年後には更に良いサービスが始まるはず!と思う場合はiijmioで月契約にするのが良いかもしれませんね。
調べてみた感想ですが個人的にはSIMカードの返却義務がないiijmioのほうが気楽です。
それなので契約するならiijmioという結論にいたりました。