Windows8のsurface(サーフィス)vs iPad vs Novo7 Aurora2&Burningの比較表
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Microsoft Surface, News Surface
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ついにマイクロソフトが自らハードウェア事業に乗り出しました。
今回、発表された Microsoft Surface(サーフィス)は少なくとも中華パッド好きの私に「欲しいなぁ」と思わせてくれました。とりあえずSurfaceとiPadそしてnovo7のBurning,Aurora2の比較表にしてみました。
マイクロソフトタブレットSurfaceの良いところ
- キーボードがカバーになっている
- スタンドがついている
- Windows8で過去のソフトが使える(希望的観測)
とくにWindowsのソフトウェアが使えるのは仕事でタブレットを使いたい方には待ちに待った環境です。
外出時にウルトラブックも良いですが、やはりタブレットのシンプルさや携帯性をWindows8で体験できるとなると楽しみです。
カバーのキーボードですが、「ゴムのような素材」で柔らかく、打鍵してもキーがへこまないということです。
本体の素材は、「Vapor MG」という0.65mmのマグネシウム合金でマイクロソフトいわく
- 丈夫で軽くて薄い
- プラスチックより断然良い
とのことです。
surfaceVS iPad VS Novo7 Aurora2&Burningで比較してみた
モデル | Surface for Windows RT | Surface for Windows 8 Pro | iPad Wi-Fi | Burning | Aurora 2 |
OS | Windows RT | Windows 8 Pro | ios | Android 4.0 | Android 4.0 |
CPU | ARMコア | x86コア | Amlogic8726-M6 Cortex-A9 | Amlogic8726-M6 Cortex-A9 | |
インターフェイス | microSD | microSDXC | 30pi Dockコネクター | WiFi b/g/n | WiFi b/g/n |
USB 2.0 | USB 3.0 | ヘッドフォン | micro SDカードスロット(最大16GB) | micro SDカードスロット(最大32GB) | |
Micro HD Video | Mini DisplayPort Video | ミニジャック | mini USB2.0 OTG | mini USB2.0 OTG | |
2×2 MIMOアンテナ | 2×2 MIMOアンテナ | Bluetooth 4.0テクノロジー | mini HDMI | mini HDMI | |
ステレオ | ステレオ | 3.5mmイヤホンジャック | 3.5mmイヤホンジャック | ||
デュアルマイクロフォン | デュアルマイクロフォン | ||||
カメラ | 前面および背面 | 前面および背面 | 前面および背面 | 前面および背面 | 前面および背面 |
Display | 10.6インチ | 10.6インチ | 9.7インチ | 7インチ | 7インチ |
HD | フルHD | 2048×1536px | 1280 x 800 | 1024 x 600 | |
厚さ | 9.3mm | 13.5mm | 9.4mm | 不明 | 11mm |
本体質量 | 676g | 903g | 652g | 不明 | 356g |
電力消費 | 31.5Wh | 42Wh | 42.5Wh | 不明 | 不明 |
内蔵ストレージ | 32GB / 64GB | 64GB / 128GB | 16GB/32GB/64GB | 8GB / 16GB | 8GB / 16GB |
surfaceの発売時期
- Windows RTモデルはWindows 8が登場する時期に発売
- Windows 8 ProモデルはWindows RTモデルから約90日後に発売
ではWindows 8の発売日はいつかというと「10月かも」という噂程度の情報しか存在しません。
しかしsurfaceの公開などを考えると、年内発売という感じでしょうか
surfaceの価格
気になる価格ですが、マイクロソフト曰く
「競争に勝てる価格」
とのことです。競合というのはキンドルではなくiPadだと思うので4~8万程度でしょうか。
中華パッド購入者にとって何が買いか
私は面白ければ買うのでUZONE F6 3Gにiijmioなんかが実現できたら欲しいと思います。
ドコモの白ロムをヤフオクで買っても1万円程度なので中華スマホを購入するメリットはあまりないのですが。。。
今月末にGoogleタブレットが発表されたら「発売日」によりますが買うかも
そして10月頃にWindows8とSurfaceが発売されたら買うでしょう
ただしWindows7やXpなどのソフト交互性があればの話ですが。。。
個人的な使用方法のイメージです。
- 5インチはメールや情報収集アプリで外出時にチェックする
- 7インチは寝モバ用、ネット閲覧とか、音声でメール作成するとか
- 10インチのWindows8は業務ソフトを使用する仕事用、キーボードを使うような作業
そして候補は
- 5インチはF5豪華版もしくはGalaxy Note
- 7インチはUZONE F6 3G もしくはNovo7 Burning、Aurora2
- 10インチはエンタメがiPad、仕事はSurface
いずれにしてもMicrosoftタブレット解禁により一層タブレット利用者が増えそうですね
そのうちAsusあたりがWindows8タブレットを格安で販売しそうです
中華パッド勢は1万以下でハイスペック、無料アプリの充実が求められるなど厳しい戦いになりそうです。
ただでさえ、AndroidOSはアプリから個人情報を抜き取るということでずさんな管理が取りざたされているので
Windows8搭載のAsusタブレットが3万以下で発売されると
Google率いるAndroidタブレットの開発メーカーは今のうちに売っとけと
ドコモやAUの営業力と2年縛りに頼ってドコモ祭りを支援するかもしれません。
来年の今頃は、エンタメのiPad、ビジネスのSurface、趣味のAndroidと落ち着くのでしょうか