次期『Dell Venue 11 Pro』はZ3975D/64bitへアップグレードか
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DELLの10.8インチWindowsタブレット『Venue 11 Pro』について、次のモデルではWindows 8.1 64bit版が採用され、CPUがIntel Atom Z3975Dにアップグレードする可能性を海外メディアが伝えています。
次期『Dell Venue 11 Pro』はZ3975Dで64bit版か
tabtechが伝えるところによると、現行のAtomモデルはCPUがAtom Z3770 クアッドコア(1.46GHz~2.39GHz)ですが、次期『Venue 11 Pro』はAtom Z3975D クアッドコア(1.59GHz~2.39GHz)へアップグレードされたほか、Windows 8.1 64bit版が採用されるとのこと。
しかし、RAMや内部ストレージは変わらず 2GB / 64GB のままであるようです。
競合となる10インチWindowsタブレットでは、昨日デジタイザ内蔵「ThinkPad 10」が法人向けに発売されています。(参考:レノボ、「ThinkPad 10」を7/8発売開始―スペックと価格ほか)