スマートウォッチ「LG G Watch」2週間目のレビュー、便利なアプリと機能ほか

公開日: : 最終更新日:2014/09/21 スマートウォッチ ,

Googleの新しいOS「Android Wear」を搭載したスマートウォッチ『LG G Watch』を手にしたのは7月7日、もう2週間前の話になろうとしています。国内外から沢山のレビューが公開されていると思われますが、個人的にスマートウォッチを使ってよかったと思える点やオススメできるAndroid Wearアプリと機能、欲しいアプリなどを書き留めておきたいと思います。

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スマートウォッチ「LG G Watch」、2週間目のレビュー

 スマートウォッチ『LG G Watch』は単体で使うと歩数計や音声メモといった昔ながらデジタル時計といった感じですが、Bluetooth接続したAndroid端末(Nexus 5など)をインターネットへ接続した時に本領を発揮します。

 そのため、この記事ではフル機能を使った時の感想となります。

スマートウォッチを着けて外出、周囲の反応

私の『LG G Watch』はバンドを交換(LG G Watchの時計ベルト購入レビュー、バネ棒の外し方~ストラップ取り替えまで)しているのでカジュアル時計という認識なのか、時計を変えた程度の反応でした。

市販バンド交換後に感想を聞いたところ、普通の時計だと思っていたという声が多く、私が『LG G Watch』を顔に近づけ何か囁くといった行動をとらない限り違和感なく存在できるようです。

後ほど「LG G Watch、交換用の時計バンド・ベルト 6選」でピックアップしたバンドを追加注文して反応を見てみたいと思います。

スマートウォッチで頻繁に使う便利な機能

スマートウォッチで最も多く使う機能は「天気予報」と「スケジュール」の2つ、特にスケジュールはGoogleカレンダーと連動しているので事前に登録しておけば、「今日の予定」と音声コマンドで起動すれば45分後と60分後といった間近の予定をカードで示してくれて大変便利です。

天気予報も都道府県や区といった大きな対象ではなく住んでいる町名の温度、天気マーク、風向きと風速、降水確率が表示されるので出かける前の重要な情報源となっています。スマートウォッチ以前はテレビやパソコン、スマートフォンで調べていたので時間節約に貢献していると思います。

続いて便利なのがGoogle Keepのリスト形式、追加アイコン「+」をタップして音声メモを残せば簡易ToDoとしてGoogle Keepで共有できるので些細な予定を忘れるためのツールとして活躍しています。

スマートウォッチでオススメのアプリ

 是非ともオススメしたいのは進化が止まらないランチャーアプリ「Wear Mini Launcher」。

 

Wear Mini Launcher-20140719

 Android Wearアプリが身近になるランチャー機能はもちろん、ペアリング済み端末を鳴らして現在位置を確認できるベル機能が大変便利です。どこかにスマートフォンを置き忘れた時などはスマートウォッチでベルをタップすれば、すぐにピロロンと音がなり居場所が確認できます。スマートフォンのバッテリー残量も把握できるのでBluetooth接続とはいえ侮れない連携ぶりを発揮しています。

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 スマートフォンを取り出さずに使える電卓アプリは、ちょっとした計算に活躍しています。(スマートウォッチでサクッと計算、電卓アプリ『Wear Calc』登場―Android Wearアプリ

 利用頻度は低いですがカレンダーが確認できるアプリも忍ばせておくと心強いと思います。(スマートウォッチにカレンダー機能を追加、『Calendar for Android Wear』登場―日本語に対応済み

Minuum Keyboard Free

 今後、期待されるのは1行表示キーボード『Minuum Keyboard』でしょうか、慣れてしまえばスマートフォンの文字入力も切り替えたくなるかもしれません。

スマートウォッチに欲しいアプリ・機能、望むモノ

モバイルルーターやSIMカードの設定アプリが欲しくて堪りません。例えばWiMAXやMVNO用ルーターなどでWi-Fi/Bluetooth切替や休止状態からの回復、MVNOの格安SIMカードでは高速通信のON/OFFが行えると助かります。

また、feedlyやグノシー、SmartNewsなどが最新ニュースをカード形式で「記事タイトルだけ」配信してくれると楽しいと思います。興味を持った記事タイトルを右スワイプ→「端末で見る」をタップ、スマートフォンで表示されるみたいなスタイルが良いのかわかりませんが個人的には使い倒します。

スマートウォッチ自体へ求める機能はワイヤレス充電Qiへの対応ですが、専用クレードルでなくなるとMicroUSBポート搭載かつQi充電用の金属を内蔵することになり、モトローラのスマートウォッチ「moto 360」で指摘されている厚みが懸念されます。Qi充電の手軽さの代償として本体の重量と厚みが増すため、何を取るかといったところでしょうか。

SIMカードスロットは欲しいような気もしますが、たとえルーター機能がなくてもバッテリーは最低でも2倍は積まないと遠出できないと思いますし、モバイルバッテリーで頻繁に充電するのも何か違う。また、加熱して手首にスマートウォッチの刻印が押されるのではないかという懸念もしています。

やはりスマートフォンの補助的な存在が適切なのかもしれません。

「望むモノ」としては時計ブランドからAndroid Wear搭載スマートウォッチが登場することでしょうか。将来的なディスプレイの形など不確定要素が多く、また参入するとGoogle主導となってしまう懸念もあると思います。それでもブルガリやグッチなどがラインナップの1つとして発売してくれることを願ってやみません。

スマートウォッチで日常は変わったか

スマートウォッチの利用頻度は高く、スケジュール管理を任せています。そういえば緊急地震速報も通知してくれました。

しかし、スマートフォンやタブレット、Windowsパソコンの出番を奪うほどの機能は揃っておらず、日常が替わるほどではなく、生活に溶け込むデバイスといった感じが的確でしょうか。

スマートフォンやタブレットはコンテンツ消費を目的とするデバイスなので、究極までシンプルに情報を絞れるのであればスマートウォッチが最初の取捨選択を行うデバイスとなる未来が待っている可能性もあります。

何はともあれ私にとってスマートウォッチは通知デバイスとして最も身近な存在となり、成長株。今後も魅了されてゆくと思います。

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