コンビニでチャージできるプリペイドSIMカード「COMST T-SIM」登場、7/28発売

公開日: : その他、最新情報 ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

兼松コミュニケーションズは7月28日、NTTドコモのMVNOとしてプリペイド方式のデータSIMカード「COMST T-SIM(コムスト・ティーシム)」を7月28日から直販サイトと全国および海外8カ国で一斉に発売すると発表しました。

comst-sim

プリペイドSIM「COMST T-SIM」とは

 「COMST T-SIM」はクレジットカードや銀行口座などの情報登録不要で、SmartPit対応コンビニエンスストア約30,000店舗(ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、スリーエフ、サークルKサンクス)にてチャージ可能なプリペイド式SIMカード。

 NTTドコモのLTE/3Gに対応し、通信速度は以下の通り。

  • 日額プラン:1日50MBまでLTE/3G通信が可能、超過後は200kbps。
  • 1GBプラン:1日の通信制限なし。
  • 3GBプラン:1日の通信制限なし。

「COMST T-SIM」の料金プラン

 SIMカードのサイズは標準SIM、microSIM、nanoSIMの3タイプで料金プランは以下の通り。()内は利用期間。

  • 日額プラン:SIMカード本体と2,000円分プリペイドのセットで税込3,980円、継続時は2,000円単位で使用。(いずれも31日)
  • 1GBプラン:SIMカード本体と2,000円分プリペイドのセットで税込3,980円、継続時は2,000円単位で使用。(いずれも最大30日または1GB使いきるまで)
  • 3GBプラン:SIMカード本体と5,000円分プリペイドのセットで税込6,980円、継続時は5,000円単位で使用。(いずれも最大90日または3GB使いきるまで)

 「COMST T-SIM」は日本国内向け以外に中国からオーストラリアまで8カ国で使えるSIMカードも販売しています。

 関連記事:1000円以下のドコモMVNO一覧まとめ 料金/制限の比較ほか

Source:comst.jp

よく一緒に閲覧される記事

NUROモバイル、10月1日から初期費用を有料化へ

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が2024年10

ドンキ格安SIM「マジモバ」は安いか、月額料金と利用するメリット

ドン・キホーテやアピタ、ユニーなどを展開するパン・パシフィック

無料の「JCOM 120Mコース」は使えたか、開封と感想・注意点・スピードテスト結果

引越し先のマンションが「J:COM In My Room」加入物件の

→もっと見る

PAGE TOP ↑