次期Windows 8.1 updateは8月13日に配信、タッチパッドやMiracastなど
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Windows Windows 8.1
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Microsoftは米国時間8月5日、ブログにて次期Windows 8.1 updateを現地時間8月12日(日本時間8月13日)より配信開始すると発表しました。タッチパッドの改善やMicrastレシーバー機能などがメインとなり大きな変更はない模様。

次期Windows 8.1 updateは8月13日に配信
Windows 8.1の次期アップデート「Windows 8.1 Update 2」についてはZDNetが日本時間8月13日にリリースされると伝えていましたが確かな情報だったようで、公式ブログで同日にアップデートを配信すると発表されました。
しかし、4月の「Windows 8.1 Update 1」とは異なり大規模というわけではないようで、タッチパッドの改善やMicrastレシーバーとしての機能、SharePoint Onlineへのログイン改善がメインとのこと。自動アップデートを有効にしているユーザーには順次適用されるとしています。
AndroidでいうところのAndroid 4.4.xといった感じでしょうか。
今後は月単位で機能の追加や改善を行っていくとのこと。
たとえ僅かであっても定期的に改善するスタイルはユーザーにとって有り難い環境、Windows 9での大きな変化に期待したいと思います。
Source:windows.com

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















