Microsoft、ChromecastのようなMiracastドングル『HD-10』開発か―FCC/Wi-Fi通過
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Googleの「Chromecast」に似たMiracastドングルと思われる製品『HD-10』をMicrosoftが開発、FCCとWi-Fi認証を通過したと海外メディアが伝えています。

Microsoft版「Chromecast」の話
MicrosoftのMiracast Dongle『HD-10』がFCC/Wi-Fi Allianceの認証を通過、資料によるとWi-Fi/HDMI/USBを備えているとのこと。
MiracastをサポートしているのでWindows 8.1のチャームからワイヤレスで映像出力できるようになると思われます。

FCCに掲載されたラベル位置を示す図面では、Chromecastのようなスティック型ではなく円形であることが確認できます。しかし、見方によっては筒状のスティック型という捉え方もできるため新たなリークが届くまで何とも言えません。単純にセットトップボックスを開発している可能性も考えられます。
記事冒頭の画像はSurface Proアクセサリーとして伝えられた「Surface Miracast Dongle」。
Source:TheVerge/drwindows.de

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























