マウス、BTキーボード付10.1型『MT-iCE1000WN-BG』発売―スペックと価格、Windowsタブレット
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マウスコンピューターは8月27日、カバー部分がスタンドにもなるBluetoothキーボードが標準で付属した10.1型Windows 8.1搭載タブレット『MT-iCE1000WN-BG』を発売、Web限定価格は税別59,800円（送料込み）。
『MT-iCE1000WN-BG』のスペック
『MT-iCE1000WN-BG』は10.1型（解像度：1,280×800／WXGA）10点マルチタッチ対応グレア液晶。CPUはIntel Celeron N2807プロセッサ 1.58GHzデュアルコア（GPU：インテルHDグラフィックス）、RAM 2GB PC3-10600 DDR3L、内部ストレージ64GB eMMC（拡張：micro SDメモリーカード最大SDXC対応）。OSはWindows 8.1 with Bingで「Office Home & Business 2013」を標準搭載。
インターフェイスはmicroUSB 2.0（充電兼用）／micro HDMI／モノラルスピーカー／ヘッドフォンマイク。カメラは前面100万画素／背面500万画素。
通信はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 4.0、センサーは環境光センサー、電子コンパス、加速度センサ、ジャイロスコープ。
バッテリー容量は不明で駆動時間は約4.5時間（JEITA2.0）、消費電力は標準8.6W、最大10W、スリープ2.0W。
本体サイズは258×172.6×10.9mm、タブレット単体の重さは約690g。
『MT-iCE1000WN-BG』付属のBluetoothキーボード
Bluetoothキーボードはカバー部分を折り曲げてタブレット用スタンドとして使えるタイプで、キーピッチは約17.4mm、キーストロークは約1.5mm。
キーボード単体のサイズや重量は不明。（縦横の長さはタブレット同等と思われます。）
『MT-iCE1000WN-BG』は8月27日より発売され、Web限定価格は税別59,800円（送料込み）となっています。保証は「1年間無償保証・24時間×365日電話サポート」で「専用液晶保護フィルム」が付属。
Source：MT-iCE1000WN-BG
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
