Lenovo、Core M/デジタイザペン/2in1『ThinkPad Helix 2』のハンズオン動画レビュー #IFA2014
公開日:
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最終更新日:2014/09/07
Lenovo IFA 2014, Lenovo, ThinkPad Helix
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LenovoがIFA 2014で披露しているIntel次世代プロセッサ「Core M」を搭載した11.6インチWindowsタブレット『ThinkPad Helix 2』のハンズオン動画が公開されています。

『ThinkPad Helix 2』のハンズオン動画レビュー
TabtecがYouTubeで公開した『ThinkPad Helix 2』のハンズオン動画レビューは非常にわかりやすく説明されています。
『ThinkPad Helix 2』には2つのキーボードドックが用意されていて、下図は着脱式キーボード「ThinkPad UltraBook Pro Keyboard」。

上図の手前に見える側面部分にはデジタイザペンをパチッと挟むホルダーが付属しています。

着脱式キーボード背面の右側にインターフェイスが集中しており、フルサイズUSB3.0やミニディスプレイポート、充電ポートがあるとのこと。

続いて上図にあるのは、タブレットを置くタイプのキーボード「ThinkPad UltraBook Keyboard」。
角度は固定でThinkPadの代名詞であるポインティングデバイスは省かれており、ペンホルダーは背面に収納するスタイル。

次はデスクトップ化できるドック、角度は固定。

フルサイズUSB3.0x2基、フルサイズHDMI、有線LANポートなどが並んでいます。

最後は専用カバー。

カバーを背面に回してカメラ部をめくるとカメラが起動、撮影ができるとのこと。

タブレット用スタンドとしても利用可能。
『ThinkPad Helix 2』の価格と発売時期
Core M版『ThinkPad Helix』は米国の直販サイトで999ドルで10月より販売開始される予定となっています。日本発売のアナウンスはありませんが現行モデルが販売されていることを考えると発売が期待できそうです。
『ThinkPad Helix 2』の詳細なスペックは前回の記事より確認できます。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















