Huawei、Android Wear搭載スマートウォッチを2015年リリースに向け準備中―TalkBand B1から仕様を考える
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HuaweiのRichard Yu CEOがEngadgetのインタビューにおいて、2015年にAndroid Wear搭載スマートウォッチをリリースする計画があることを明らかにしました。

Huawei からもAndroid Wear搭載スマートウォッチ登場か
IFA 2014でRichard Yu CEOにインタビューしたEngadgetによると、製品の詳細について触れないものの”革新的で美しい”スマートウォッチであり、Samsung製スマートウォッチ「Gear S」よりも美しくなると付け加えたとのこと。
TalkBand B1からスマートウォッチの仕様を考える
Huaweiといえば、ウェアラブルパーソナルトレーナー「TalkBand B1」をリリースしています。
「TalkBand B1」の”美しい”と思える仕様は、リストバンドから本体を外してBluetoothヘッドセットとして使えたり、時計バンドに内蔵されたUSBから直接充電できるシンプル設計のほか、防塵防水規格IP57対応/NFCなどを備えている点でしょうか。

既存のスマートウォッチは、どれもが専用ドックにUSBケーブルを挿し込み充電するスタイルなのでモバイルバッテリーから直接充電できるスマートウォッチがあっても良いかもしれません。Googleは米国時間9月5日にAndroid WearがGPSやBluetooth機器との直接ペアリングをサポートする計画を正式に発表しているので、今後はスマートウォッチ単体で使うシーンも増えクイック充電の需要はありそうです。
Source:Engadget

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。




















