ソニー、小型63gのアクションカム ミニ『HDR-AZ1VR』発表―スペックほか #IFA2014
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周辺機器 IFA 2014, ウェアラブルデバイス, カメラ
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ソニーはIFA 2014のプレスカンファレンスにおいて、自転車やヘルメットなどに装着してアクティブな映像が撮影できるウェアラブルカメラの最新モデルとしてアクションカム ミニ『HDR-AZ1VR』を発表しました。仕様などを記録します。

『HDR-AZ1VR』のスペック/仕様
『HDR-AZ1VR』はGPSを付属のライブビューリモコンに移したことで現在販売中の「HDR-AS100V」に比べ約3分の2(サイズ:24.2x36.0x74.0mm/重さ約63g)と小型軽量化を実現したウェアラブルカメラ。

『HDR-AZ1VR』はZEISSレンズに1/2.3型1,190万画素のExmor R CMOSセンサー/画像処理エンジン”BIONZ X”搭載し、最大170度の広角撮影が可能。動画撮影では動きの速いシーンを撮影しても少ない圧縮ノイズで高品質の録画を可能にするXAVC S(HD最大50Mbps)に対応。

記録媒体はmicroSD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)、メモリースティックマイクロ(MARK2)に対応。

IPX4相当の防滴性能を備え雨天や水しぶきがかかる撮影でも防水ケースを装着せずに使用できるとしています。

USTREAMなどのストリーミング中継が行えるとのこと。

新しいライブビューリモコンでは再生やファイルの削除が可能。また、Windows向け編集ソフト「Action Cam Movie Creator」で簡単にビデオ編集を楽しめるとしています。
(追記)
予約受付が開始されていました。
約2.6万円、ソニーの新型アクションカム『HDR-AZ1VR』の予約開始で価格判明―個人輸入可能
Source:Sony

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























