BlackBerryクローン「Unihertz Titan Slim」のスペック・リーク

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小型スマートフォンを日本でも展開しているUnihertzは日本時間4月12日、公式TwitterアカウントでBlackBerryクローン「Unihertz Titan Slim」のクラウドファンディングを開始すると発表した。

同モデルについては海外フォーラムでスペックがリークされていたため、どのような仕様になるのか記録していく。

下記の動画はUnihertzが日本時間4月8日に公開した「Titan Slim」の予告動画、最後のシーンで微かに端末を確認することができる。

「Unihertz Titan Slim」のリークされたスペック。

reddit投稿者によれば「Titan Slim」の画面サイズはわからないものの解像度は1280×760ドット、本体幅は12.75mmあり、重量は204gになるという。

カメラは4800万画素、ストレージは最大256GBを用意。

通信はデュアルSIMスロットにBluetooth 4.1、NFC、GPSに対応、OSにはAndroid 11をプリインストール。

その他にキーボードのショートカットやスクロール操作に対応、顔認証と指紋認証も行えるとのこと。

1280×760やBT4.1といったスペックが事実であればハイエンドではないため、手頃な価格を期待できそうだ。

また、記事冒頭に掲載した予告動画を最大まで明るくして筐体を露わにした画像も投稿されていた。

予告動画の4日後にはUnihertzから記事冒頭の正式な製品画像が掲載されているため、違う角度から何かを発見する程度となってしまうが、BlackBerryクローンとしてQWERTYキーボードのファンから強い関心を集めているようだ。

なお、Unihertzのクラウドファンディング開始を伝える予告ページでは片手でもタイピングできるスリム筐体と説明されていた。

Source:Unihertz / reddit / Twitter

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