6月23日赤札天国で15位のAinol NOVO7 Aurora2について
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News, Novo7Auroraレビュー
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さきほど、久しぶりに赤札天国さんを見に行ったら即納で上位にいるはずのNovo7 Aurora2が15位にいました。
これはNovo7 Aurora2の不具合報告が原因なのでしょうか?
旧機種Novo7 Auroraが大変使い勝手がよく2にも期待していた私ですが
なぜか手が伸びません。
不具合がカスタムファームで修正されれば返り咲くのでしょうか?
Novo7 Auroraというブログなので今一度考えてみます。
そもそも1位のタブレットは何かというと
Novo7 Aurora LG版が1位です。
何故未だに一位を保てるのかというと
- Novo7 Aurora2の登場とシングルコアということで価格が下がったこと
- 動作報告や対応方法が多く掲載されている安心感、良く枯れたタブレットだから
という感じでしょうか
10インチの本命U30GTが2位
これもわかる気がします。
3位 Novo7 Burning予約版です。期待票という感じもしますが。。。
4位に再びNovo7 Auroraです。
ある意味、原動N50とともにツートップといえます。
Novo7 Aurora2が持つ4つの魅力
Novo7 Aurora2の魅力を探ります。
- 低価格なのにデュアルコアが搭載される!
- IPS液晶で綺麗!
- Novo7 Auroraの後継機としての期待感
- ユーザーの多さ(Novo7 Auroraに依存)
Novo7 Aurora2に立ちはだかる7つの現実
Novo7 Aurora2の置かれている現状を考えてみます。
- デュアルコアが珍しくなくなってしまった
- IPS液晶が珍しくなくなってしまった
- 旧機種Novo7 AuroraとCPUぐらいしか目立った違いがない
- 初期設定と初回ロットのハードウェアが予想通り不具合連発だった
- Novo7 Buring(Flame?)を出すと予告して予約変更という自爆行為をした。
- Appleみたいにiphoneやipadなど魅惑の製品力や安いから買うというターゲット層も違うのにNovo7 Mars や トルネードとか機種を増やしすぎてしまったため分散した。
- GoogleタブレットやらWindows Surfaceなど魅惑の製品が増えてきているので「タブレットPC」だけでは売れなくなってきている
3つ目の現実はNovo7 Auroraユーザーが買う気になれない原因な気もします。
赤札さんのお知らせ
6月22日に赤札さんがショップのお知らせ欄に
「Ainol NOVO7 Aurora2 16GB IPS液晶搭載 Android4.0 ホワイト、ブラック共に再入荷いたしました。」
と掲載されています。
あれっ、先日から在庫ありでしたよね?
在庫ありなのに再入荷のお知らせということは
残念ながら余っている状態なんだろうなと思ってしまいます。
今月末にGoogleタブレット、そしてNovo7 Burningとなると「在庫あり」はしばらく続きそうです。
ainolが5インチのGalaxyNoteもどきを発売するような情報もリークされていますが
そのソースはNovo7 BurningをFlameといったサイトでもあるのでいかがなものかという情報です。
Novo7 BurningもしくはFlameの発売はいつ頃か
赤札さんでNovo7 Burningは「入荷時期は6月中旬~7月下旬頃」と書いてあります。
ドキドキ堂というお店では「7月入荷予定」でした。
JCタブレット販売というお店では「6月下旬~7月中旬入荷予定」だそうです。
おおよそ7月ごろということでしょうね
ただainolの最終兵器であるNovo7 Burning(Flame?)には
BluetoothもA-GPSもありません。つまり新しい体験はできません。
以前記事で紹介したUZONE F6 3Gはシングルコアですが7インチでBluetoothやA-GPS、simフリーといった新しい体験ができます。
正直、5インチならドコモのスマホをヤフオクで買いますが
7インチとなるとUZONE一択(個人的に)です。
これでUZONEがデュアルコア搭載機を出したら人気になるでしょうね
そしてainolがデュアルコア搭載機を価格差数千円で出したことを考えると
UZONEのデュアルコア版は、そう遠くない話かもと期待しています。
ainolには2000円くらい高くなってもいいのでBluetoothかGPS、simスロットなりを搭載してもらえたら低価格で「新しい体験ができる」「遊べる」ということで再び1位になると思いました。