価格1.24万円、8型Windowsタブレット『Cube iWork8』アップグレード版が発表―スペック表と仕様の違いほか
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その他・中華タブレット Cube
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2014年7月に発売された『Cube iWork8』のアップグレード版が9月に発売されるようです。アップグレード内容はプロセッサとRAM、ストレージで価格は699元(約1.24万円) とのこと。スペックを記録します。

アップグレード版『Cube iWork8』のスペック
アップグレード版『Cube iWork8』のスペックは以下のとおり。
| タブクル調べ tabkul.com |
Cube iWork8 |
| OS | Windows 8.1Pro |
| CPU(コア数) | Intel Atom Z3735Dプロセッサ 1.3-1.8GHzクアッドコア |
| GPU(コア数) | Intel HD Graphics Gen 7 |
| ストレージ | 32GB eMMC |
| SDカード | 最大32GB対応 |
| RAM | 2GB DDR3L |
| 液晶 | 8インチ |
| 解像度 | 1280x800/16:10 |
| フロントカメラ | 200万画素 |
| リアカメラ | 200万画素 |
| Wi-Fi | 802.11b/g/n |
| GPS | ○ |
| Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
| HDMI | MiniHDMI |
| サイズ | 204x125x10mm |
| 重さ | 約385g |
| バッテリー | 5,000mAh |
| 価格 | 699元(約1.24万円) |
| その他 | ACジャック、MicroUSB、3.5mmオーディオジャック、スピーカー、マイク/重力センサー/筐体プラスチック/初版2014年7月発売、アップグレード版9月発売。 |
アップグレード版はハイライトした仕様に変更されているようです。
アップグレード版『Cube iWork8』ではプロセッサが”Z3735E”から”Z3735D”へ変わっているとのこと。プロセッサの違いを調べたところ2つとも2014年Q1リリースで周波数も1.33GHz~1.83GHzと同じですがRAMの最大サイズが1GBから2GBとなり帯域幅が5.3 GB/sから10.6 GB/sへ増加していました。グラフィックスの仕様に違いはありませんでした。
RAMは従来の1GBから2GBへ増量、内部ストレージも16GBから32GBへ増量されています。
アップグレード版『Cube iWork8』は価格699元(約1.24万円)で近いうちに中国で発売される模様。
先日は7インチ版の話がありました。
約1万円の7型Windowsタブレット『CUBE iWork7』発売―スペックほか
Source:PadNews

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















