HTC、まもなく『Nexus 9』発表でタブレット市場に復帰―WSJ
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Google Nexus Nexus 9
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ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は9月22日、GoogleがNexusブランドの製造メーカーとしてHTCを選び、まもなく9インチのタブレットがリリースされる可能性を報じました。

HTC、まもなく『Nexus 9』でタブレット市場に復帰
WSJは事情に詳しい人物の話としてHTCのエンジニアが数ヶ月にわたりカリフォルニア州のマウンテンビューにあるGoogle本社に出向し、9インチのNexusタブレットに取り組んでいたと伝えました。
この件についてGoogleおよびHTCはコメントを控えているとのこと。
HTCは2011年に7インチ「HTC Flyer」と10インチ「HTC Jetstream」のリリース以降、タブレット市場から姿を消していました。そんなHTCをGoogleがパートナーとして選んだ理由として特定メーカーが市場を独占するのを避けるほか、幅広いパートナー基板を構築したいという経営哲学からきているとのこと。
同メディアの記事に『HTC Nexus 9』の具体的なスペック、価格といった内容は一切ありませんがHTC製「Nexus 9」が近いうちに発表される可能性が高まってきました。
9月11日にHTCが10月8日にメディアイベントを行うとして招待状を送付していることが明らかになり、同日にはNVIDIAの法定文書から『Nexus 9』が2014年Q3発売予定であることが話題となりました。
9月16日には『HTC Nexus 9』の専用キーボードケースが台湾NCCを通過、9月18日にはPaul O’Brien氏が『HTC Nexus 9』の10月16日発売説を伝えています。
Source:WSJ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















