『moto 360』の時計バンドを「ミラネーゼ」に交換、、、暗礁編
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昨日、到着した『moto 360』の時計バンドを交換すべく標準ストラップを外し、事前に購入した「ミラネーゼ」へ交換しようと突き進み暗礁に乗り上げた話を記録します。

『moto 360』の時計バンドを「ミラネーゼ」に交換できるか
『moto 360』の時計バンド交換は標準ストラップを外すことから始まります。

”Gray Horween Leather Band”は固めの素材で厚みがあるほか、『moto 360』の筐体も独特で奥まった場所にバネ棒を押し込む仕組みとなっています。交換可能としながらもMotorola独自のストラップを販売したい意図もあるのでしょう。

バネ棒が見えません。

交換用の時計バンド『ミラネーゼ』に付属していたバネ棒外しを確認。

よく見ると先端が細くなっており、これを『moto 360』の隙間に差し込むことにします。

意外と簡単に取り外せました。

イメージ図。

バネ棒をレザーバンドから外すのも手間なので『ミラネーゼ』付属のバネ棒を使います。

時計バンドを収めるスペースは何故か手前が狭くなる構造でバネ棒を穴に差し込んでからでは金属製の時計バンドは入らないようになっています。

購入した「ミラネーゼ」は背面にバネ棒外しスペースがあり何とか凌げそうです。

何とかバネ棒を筐体内部へ押し込めましたが、一番奥まで「ミラネーゼ」を押し込めずバネ棒が穴にパチンと収まりません。
何故だ、、、。

何度トライしてもダメなので構造上の問題かと収納スペースを眺めると、、、ん?

んんん!!
中央に何か見えます。

角度を変えてみると、、、おぉ、Motorolaょ。。。
鉄壁のディフェンスが中央に2つそびえ立っていました。

時計バンドを並べてみると、、、。
あぁ、なるほどぉ!
そっか、そっっか。
へぇ~。
。。。
、、、、、。
よく見るとディフェンダーはプラスチック製なので保証と引き換えにニッパーで突破できるかもしれません。とりあえずニッパーを探して『moto 360』のプラスチック部分を破壊、時計バンドの制限から開放できるか試したいと思います。
『moto 360』の価格と在庫状況
『moto 360』を購入したEXPANSYSでは以下の3モデルが取り扱われています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















