Windows Technical Previewインストール、空き領域4GB必要でリカバリーメディア必須
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次期Windowsを試せる『Windows Technical Preview』のインストールには空き領域4GBが必要であると海外メディアが伝えています。
Windows Technical Previewの必要領域
記事冒頭にある中国Chiphellが掲載した画像は『Windows Technical Preview』のダウンロードページで、このページからISOファイルのダウンロードを行い、準備したDVDまたはUSBメモリでインストールメディアを作成、フォルダ内にある”setup.exe”を実行し手順に従うことで『Windows Technical Preview』がインストールできると記載されています。
また、注意事項として『Windows Technical Preview』をインストール後は容易に前のバージョンへ戻れないほか、リカバリーバーティションは使えないとして、導入前にリカバリー機能またはリカバリーメディア(インストールメディア)を用意することを勧めています。
Neowinによるとインストールには64bit版で4GB程度、32bit版で3GB以上の空き領域が必要になるとのこと。
本日、Microsoftのウェブサイトに「Windows TH」が登場しましたが、国内外のメディアでは誰も触れていないので失笑が恐ろしいですが勇気を持って、もう一度だけ繰り返すと『TecHnical Preview』の略ではないかと、、、。たぶん正式名称は「Windows 9」だと思いますが今後はプレビュー版が「TH」表記になるのかなぁという妄想です。
Microsoftがサンフランシスコで現地時間9月30日に開催する次期Windows OSに関するプレスイベントで明らかになると思われます。