パナソニック、LTE対応10型745gの2in1『Let’s Note RZ』発表―2機種スペック比較と価格、発売日ほか

『Let’s Note RZ』のスペックと価格、発売日ほか

　『Let’s Note RZ』は10.1型で世界最軽量745gを実現したコンバーチブル型2in1スタイルのWindows端末。プロセッサには最新Core Mを搭載しRAM 4GB/8GB、内部ストレージ128GB/256GB/512GBがラインナップされています。

　745gという軽さとは裏腹にインターフェイスが充実しており、フルUSB3.0ｘ3基（そのうち１つはスマホ充電が可能とのこと）／有線LAN／フルサイズHDMI／アナログRGB／セキュリティロックのほか、無線切替スイッチを備えています。

　『Let’s Note RZ』シリーズは全5機種あり、そのうちRAM 8GBモデル2機種のスペックを記録します。

　共通仕様として、センサーは照度、地磁気、ジャイロ、加速度を搭載、Microsoft Office Home & Business Premium付属。

　左はプレミアムエディションと呼ばれるシリーズの最上位モデルでXi LTE通信が利用可能でドコモUIMカードスロット（標準サイズ）に対応。また、CPUはvPro対応のIntel Core M-5Y70プロセッサ（1.1GHz～2.6GHz）を搭載、内部ストレージも512GB SSDを搭載するなど、まさにプレミアム仕様。

　ただし重量が770gと僅かに増える模様。

　別売りアクセサリーとしてバッテリーパックやプライバシーフィルター、キーボードカバーなどが用意されています。

　『Let’s Note RZ』シリーズは10月17日に発売され、レッツノートRZ4 プレミアムエディションの最安価格は303,418円／ハイスペックモデルは最安構成270,504円となっていました。

Source：パナソニック