光学式ドライブ/電池交換/929g/RAM8GB搭載12.1型「Let’s note CF-SZ6」がクーポン特価42,120円に(整備済み品)
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Amazonの整備済み品を見ているのが楽しくて眺めていると、DVDの視聴や製作が行えるマルチドライブ内蔵で12.1インチながら約929グラムと軽く、メモリ8GB+SSD256GBを搭載したパナソニック製「Let’s note CF-SZ6」(WiFiモデル)が整備済み品で42,120円(10%OFFクーポン適用後の価格)となっていた。
同じく整備済み品のDVDなしで1世代前の「CF-SZ5」が39,800円で販売(Amazonへ)されているが、そちらを5万円前後で購入したというレビューでは「掘り出し物」と評価されていた。
それと比べても「Let’s note CF-SZ6」のほうが「掘り出し物」に思えたのでメモリやSSDの換装が可能なのか含めスペック情報を記録しておきたい。
パナソニック製「Let’s note CF-SZ6」のスペック
アマゾン整備済み品なので今回も詳しい型番の記載はなく「CF-SZ6」で「スーパーマルチドライブ」搭載ということしかわからない。
少なくとも「CF-SZ6」の「HDD320GB+SSD128GBモデル」や「LTE搭載モデル」ではないようだ。
ちなみに「CF-SZ6」は2018年9月発売で当時Windows 10 Proを搭載、恐ろしく古いというわけではない。
記事冒頭で触れた少し安く販売されている「CF-SZ5」のほうは「スーパーマルチドライブ」非搭載モデルだと思われる。
この「CF-SZ5」はRAM4GBモデルが29,800円で販売(Amazonへ)されていたが、ブログ等のレビューを見る限りメモリ交換不可、かつ4GBでは実用的ではないという意見が多かったので39,800円のRAM8GBモデルから選ぶことになりそう。
そんな「CF-SZ5」と僅か2,320円差で1世代も新しくてマルチドライブまで搭載している「CF-SZ6」、やはり魅力的だ。
はじめに「CF-SZ6」のインターフェイスを見てみたい。
重量929gとは思えない充実ぶり、何より見逃せないのが「バッテリーパック」という着脱可能なバッテリー。
パナソニックの製品ページ(Panasonicへ)によるとバッテリーパック(S)搭載時で約14.5時間駆動とのこと。
アマゾン整備済み品は「新品の80%を超えるバッテリー容量で提供」ということなので良いマーケットプレイス販売者であればノートパソコンとして屋内移動くらいはできるかもしれない。
画面は12.1型WUXGA(1920×1200ドット)、筐体は「耐100kgf級タフボディ」を謳う。
メモリは8GB、ストレージはSSD 256GBを搭載、キーボードは日本語入力がしやすい設計で使いやすいホイールパッドを備えている。
CPUは第7世代のIntel Core i5-7200Uで、インテル製品ページ(Intelへ)を見るとターボ時3.10GHz、ベース時2.50GHzのデュアルコア/4スレッド、TDP15Wとなっていた。
SSDの換装は可能で「m.2 SSD」を購入することで高速化や大容量化が可能。この際、HDD+SSD構成のモデルならば2つとも換装可能という情報もあった。
「CF-SZ6」購入者のレビューを見るとビジネスマン御用達のLet’s noteシリーズだけあって満足度は高く、その一方でメモリ4GBモデルに限り「メモリ不足」といった不満の声をみかけた。
まとめるとタフネス筐体でスーパーマルチドライブでDVD製作・DVDプレイヤー代わりに使えて929gと軽く、バッテリーパックを複数持てば旅行にも耐えうる。
映像出力ポートもあるので外部モニターに接続すれば省スペースなオフィスPCとして使えそう、もし買い替え前が事務用のデスクトップPCなら大幅な電気代の節約もできそうだ。
価格・バッテリーパック
「Let’s note CF-SZ6」整備済み品の価格は46,800円、そこへ10%OFFクーポンを適用することでクーポン特価42,120円にて購入可能。
パナソニック純正のバッテリーパックはSサイズ(6,400mAh)と思われる製品が8,600円(Amazonへ)、Lサイズ/9,600mAhが10800円(Amazonへ)で販売されていた。
→最新の値引き情報や24件のレビューはAmazonの「CF-SZ6」販売ページへ