6型『Amazon Fire HD 6タブレット』と専用カバー購入、開封レビュー/初代Kindle Fire HDとサイズ比較
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最終更新日:2016/08/11
Amazon Kindle Fire HD 6, 製品レビュー
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本日10月16日より発売となったアマゾンの6型『Fire HD 6タブレット』が到着しました。さっそく開封レビューを記録します。
『Amazon Fire HD 6タブレット』購入レビュー
『Fire HD 6タブレット』はセット購入で割引となる専用カバーを一緒に注文しました。
化粧箱は驚くほど小さく、一般的なスタイルになっていました。これまでは黒色の段ボールという簡易的な化粧箱だったので「Fire」シリーズから変更になるのかもしれません。
初代Kindle Fire HD本体よりも小さい化粧箱。
日本向けに用意されているようで日本語表記となっています。
背面。
今回、セール対象だった8GBモデルを注文しました。
スライドさせると以前の化粧箱に近い箱が登場。
背面の開封シールを矢印に沿って剥がします。
さっそくオープン、『Fire HD 6』が見えました。
その下には説明書類。
さらに下にはMicroUSBケーブル。
奥のスペースにはUSB ACアダプタ。
コンパクト。
Fire HD 6 本体の外観チェック
色はブルーを注文しました。
背面の中央に「amazon」ロゴ。
背面の右上にはカメラが配置されています。
背面の底部にはスピーカーが1つ。
正面から左側面には音量ボタン、反対の側面には何もありません。
天面の右側には充電/データ転送用MicroUSBポートと電源ボタン。
同じく天面の左側には3.5mmイヤホンジャックとマイク。
初代Kindle Fire HDとの見た目チェック
初代Kindle Fire HD(7インチ)と比べると1インチの差よりも時代の流れを感じます。
厚みチェック。
続いて専用カバーの開封へ移ります。
fire HD 6 スタンド型保護カバー開封レビュー
カバーもまたコンパクト。
背面には各国の説明がビッシリ。
スルッと取り出して、、、。
カバーを開くとシンプルな使用方法が書かれた紙がありました。
Kindle Fire HDXシリーズのORIGAMIカバーに比べるとシンプルな印象、触り心地はサラサラした感じ。
背面の素材はマットな感じで滑らないようになっています。
fire HD 6 を入れるのは従来のマグネットによる接着ではなく力技。ケースが硬いので力技、力技です。
スタンドはマグネットとORIGAMI機構を上手く組み合わせてシンプルに実現しています。
縦置きも対応。
初代Kindle Fire HDの専用カバーと一緒に撮影、カバーの質感はfire HD 6のほうが良いと思います。
1インチ差なのにサイズに大きな違いが。
カバーを閉じると音量ボタンの位置を示す印字がありました。
fire HD 6 を起動、
fire HD 6を起動すると「ようこそ」画面が表示されました。
日本語を選択して”続行”を選択。
続いてWi-Fi設定。
”Fireを登録”画面が表示されました。
これまで2世代にわたり購入してきたKindleタブレットはWi-Fi接続後にユーザーアカウントが自動認証されていました。しかし、Fireタブレットからは自分でログインするスタイルになるのかもしれません。最安タブレットなので省略されている可能性も考えられます。
Amazonに登録しているメールとパスワードを入力して先へ進みます。
無事に起動、バッテリーは72%となっていました。
標準アプリ一覧。
Google Playのアプリも使いたいので以前と同じく一度root化して設定したいと思います。これまでの経験からFire OSアップデート時に自動でroot解除されると思いますが、アプリ「Google Play」は問題なく使えているのでFireタブレットもまたユーザーがインストールしたアプリを勝手に削除するようなことはないと思うので大丈夫だと思います。
Fire HD 6タブレット 8GB
Fire HD 6タブレット 8GB
Amazon
価格: 11,800円 /レビュー0件(2014/10/16現在)
購入したモデル。
(追記)
Amazonコインが500円分追加されていました。以前もタブレット1つに付き500円分が付与されていたので今回もプレゼントされたのかもしれません。(あくまで推測で必ずコインが追加されるとは限りません、情報として共有しました。)