スマホをスキャナ化！人気の有料スキャンアプリ『CamScanner』試用レビュー～増えたAmazonコインの使い道Vol.1
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Kindleタブレット／fireタブレットの購入やAmazonアプリセールなどを利用しているうちに気付けば約4,000円分のAmazonコインが手元にありました。せっかくなので有料・内部課金でAndroidが楽しく便利になるアプリを購入したいと思います。第1弾は世界的に人気のスキャンアプリ『CamScanner』を購入しました。
Amazonコインの使い道Vol.1：スキャンアプリ『CamScanner』
Amazonアプリストアで人気スキャンアプリ「CamScanner」を発見、興味深いのはGoogle Play版ではレビュー多数なのにAmazonでは閑散としている点で、調べてみると「Kindleタブレットでは使えない」ことが判明、手持ちのNexus 7や中華パッドではインストール可能というマークになっていました。
Nexus 5に『CamScanner』をインストール、試用レビュー
今回、Nexus 5に『CamScanner』をインストールしました。
392円のライセンス版は本体を導入後に購入する必要があるので先に本体（無料）をインストール。
アプリが起動したら最下部の”カメラ”アイコンを選び、角度をつけて防衛ゲーム「Kingdom Rush」を撮影しました。
補正され正面から撮影したような画像になりました。右の画像はコントラスト等を調整して見やすい状態に仕上げているところ。
続いて先日購入したベッドサイドテーブルの組み立て説明書、影の映り込みを避けるため斜めから撮影しました。右画像は撮影後の画面、枠を調整して「レ点」マークを選ぶと、、、
真正面からの画像になりました。簡易スキャナとしては申し分ない性能です。先ほどのマニュアル編集ではなく”グレー”や”鮮明化”といったプリセットで対象物に合わせた編集も可能。
左は保存したドキュメント、そのドキュメントを2本指で拡大したのが右の画面です。Android端末のカメラ性能にもよりますが文字潰れもなく鮮明で驚きました。
順番が反対になってしまいましたが左はメニュー、右は無料のOCRプラグインをインストールする画面で書籍の電子化としても使えそうな勢いです。
そんな便利なCamScannerも無料版では以下の制限があるとのこと。
広告があり、作成したPDFに「Generated by CamScannner」の透かしが入ります。手書きメモは30回までの制限があり、Evernote、Skydriveへのアップロードは７日の利用制限があります。ドキュメント共有の招待は10人までの制限があります。
引用：Google Play
この制限を解除するには”高級アカウント”または”有料版”のいずれかにアップグレードする必要があります。
今回は”透かし無しのPDF作成”や”アプリ内の広告削除”など買い切りタイプを購入したいと思います。
有料の『CamScanner License』を購入する
アプリ「AmazonApps」から『CamScanner License』（392円）を購入します。
”392 Amazonコイン”が選択されていることを確認して”確定”を選択。
無事にインストール、ライセンス購入後は”買い物カゴ”アイコンがなくなるなど画面もシンプルになりました。
CamScanner License
CamScanner License
IntSig Information Co.,Ltd
価格： 392円 ／レビュー0件（2014/11/01現在）
先に本体アプリ「CamScanner Free – Phone to Scanner」をインストールしておく必要があります。
無料版はドキュメントの保存数に制限があるようなので名刺のスキャンといった頻繁に利用する用途ではライセンスを購入したほうが良いと思います。
ちょうど昨日より第4弾となるAmazonコインのプレゼントキャンペーンが開催されています。（第４弾は11/6まで、無料アプリ1つにつきAmazonコイン100円分プレゼント中―対象の全8アプリ掲載）
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