Google Nexus7タブレットは、8GBが199ドル!16GBが249ドル、なら中華パッドは。。。

公開日: : 最終更新日:2012/06/28 News, その他・中華タブレット

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Gizmodoさんからリーク情報です。

Tengra 3 1.3GHz(クアッドコア)のGoogleタブレットはNexus7という名前で

  • 8GBが199ドルで日本円なら16000円
  • 16GBが249ドルで日本円なら20000円

お値打ち価格じゃないですか

中華パッド勢は1万以下でデュアルコアが必須になるでしょうね

粗利が減る分、中華パッドメーカーも減るかもしれません。

もともと原価が安ければ(Auroraは1800円とか)話は別ですが。。。

Google Nexus 7のスペック

  • Android 5.0(コードネーム:Jelly Bean)搭載
  • 7インチ
  • 1,280×800ピクセルでWXGA
  • IPS液晶(視野角178度)
  • Tegra 3 1.3GHz(クアッドコア)
  • メモリー1GB
  • ディスク容量8GB or 16GB
  • 近距離無線通信NFC対応(Suicaとかの)
  • 使用時間9時間
  • カメラは120万画素

NFCとか面白そうですね。

Suicaとか電子マネー側がどこまでAndroidに近づくのかによると思いますが

実現すれば便利になりそうです。

外国人のカンニング騒ぎもあり、無印NFCで電子マネーが実現したら不安もありますが。。。

Novo7 Burningとか中華パッドはどうなるのか

中華パッドメーカーの反応が気になりますね。

「ヒヤヒヤさせるなぁオイ(ワンポースより)」程度だったら

どんな性能を、どのくらいの価格で出すつもりか楽しみなものですが

「仕方ない価格下げるか」といって価格を下げてきたら

おぉ!と思うと同時にぼったくられてた感もあり複雑なところです。

Novo7 Burningは15,980 円

そもそも価格が完全にかぶっています。

その差、20円です。

お互いSIMがさせない同士です。

そしてainolは「安いから不具合は許して♪ROMはユーザーに任せた!」ですが

Google Nexus7は「ASUSが製造、保証します!」って感じです。

中華パッドを買う人がいるのかというくらいの差があります。

しかし、Google Nexus7にSDカードスロットがないようです。

自社のクラウドサービスへ誘導させる狙いがあるのかもしれませんね

その点、中華パッドはクラウドサービスを予定していないと思うので今後もSDカード付きだと思います。

Googleの価格設定はMicrosoftのSurfaceを意識したということなのでしょうか。

ユーザーとしては安ければ安いほど嬉しいのですが少しさびしい気もします。(何が?)

。。。

とりあえず、中華パッドは十八番である価格を、まさかのGoogleに奪われました。

デュアルコアなら8000円以下

クアッドコアなら10000円以下

技適もないし、機能もない。。。

そもそもメーカー保証もないと同然の中華パッドは価格で勝負するしかないと思います。

7月は中華パッドがクアッドコア1万円以下でクアッド祭り!でも無理やり発売し故障と相まっての大騒ぎか

はたまたGoogleタブレットの個人輸入祭りか

いずれにしても7月が楽しみです。

。。。

追記:発表されましたのでスペック比較表です

Google Nexus7とNovo7 BurningとAurora2の7インチ比較表

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