Google I/O開始まで後14時間、ストリーミングで見る
公開日:
:
News, その他・中華タブレット Google I/O, Google Nexus7, ストリーミング
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Amazonの「キンドル近日発売」という告知は
本日(24時を過ぎますが。。。)のGoogleインパクトを下げるためでしょうか
Google I/O開始まで後14時間、ストリーミングで見たいと思います。
Google I/Oとは何なのか
『Google I/O』は、サンフランシスコで開催されるGoogle開発者向けのイベントらしい
最新のウェブアプリに関心ある人々がコミュニケーションする場所で
Googleが新サービスを発表する場所にもなっているようです。
「I/O」とは「Input/Output」の他に「Innovaton in the Open」という意味もあるみたいです。
いずれにしても後14時間あまりでNexus7がお披露目になります。
ストリーミングで見たい方は↓
Googleタブレット Nexus7の注目点
Googleタブレット Nexus7の注目点をおさらいしておきましょう
- SDカードの有無
- LTE対応の有無
- GPSの有無
- 発売国(シンガポールとかで発売されると吉)
- 価格
他にも気がついたら追加しているかもしれません。
真の脅威はASUSの149ドルTablet
Nexus7発売は楽しいイベントの一つですが
Googleの事情でSDカードスロットがないかもしれません。
中華パッドをユーザーである私は、SDカードこそ利用価値があると信じています。
しかし、8月ごろに発売されるというASUSはどうでしょうか?
Googleのようにクラウドサービスを展開するとは思えません。
ASUSはマイクロソフトとも仲良くしているので
ASUSがGoogleやマイクロソフトのいずれかのクラウドサービスに
端末の存在、命運を分ける端末開発をするのか疑問です。
ASUSとしてもGoogleやマイクロソフトのクラウド戦略とは異なる路線で攻めるでしょう
ASUSはマザーボード開発などを行うハードウェア会社としてパーツ確保はしやすいため
得意のハードウェア中心のデバイス展開をしたいと考えるはずです。
ということは、ASUSこそ真のタブレットを発表する可能性があります。
ASUSは通信会社に本気で端末を提供していないと記憶しています。
ASUSはクラウドよりもハードウェアに力を入れていると思いますので
ASUSからSDカードの搭載は、もちろんSIMスロットを導入した端末なんてでたら幸せです。
GoogleNexus7のインパクトを前に隠れてしまいがちですが
8月のASUS149ドルの登場が楽しみです。
10月にはWindowsタブレット、Surfaceも登場します。
今はGoogleの発表を楽しみしたいと思います。