OCN モバイル ONEの「1日使い放題」はオトクか、実際に使った通信容量とIIJmioコスト比較

公開日: : OCN ,

 『OCN モバイル ONE』の日次コースにしかない最高のオプション「1日使い放題」を利用して実際に使った通信容量を振り返り、IIJmioのファミリーシェアプランと比較してオトクなのか考えたいと思います。

DSC04205

OCN モバイル ONEの日次コース+「1日使い放題」の評価

 (以下、税抜き表示)

 現在の運用状況は『OCN モバイル ONE』の70MB/日コース(月900円)にSIMカード1枚を追加(月450円/枚)して基本利用料1,350円、これに日次コース限定のオプション「1日使い放題」(1日500円)を使って制限なしのXi/FOMA通信を楽しむというプランです。

 上記プランの強みは「1日使い放題」が全ての契約SIMカードに適用される点です。

「1日使い放題」の利用シーン

 これまで遠出する時はWiMAXルーターとSIMカードを入れたモバイルルーター/スマートフォンを一緒に持ち歩いていましたが、WiMAX回線は移動中や人里離れた場所へ行くと繋がらず意外と利用シーンが限定され文字通り「荷物」になることが結構な頻度でありました。

 今では1日500円のチケットで荷物が減り、移動中や人里離れた場所でも安定した高速通信が可能となりました。また、家族が別々の用事で出かける時も各SIMカードを制限なしで利用できるのが便利でした。

OCN モバイル ONE 専用アプリで通信量を確認する

 この記事でメインとなる通信量を確認します。

OCN-Mobile-ONE-Review-Tabkul.com-01

 はじめは元旦の「使い放題」利用時です。

 元旦は見るテレビがなくてHuluを視聴、1日で1,287MBを使いました。(関連記事:OCN モバイル ONEアプリで『1日使い放題』の申し込み~元旦のスピードテスト結果まで

 最近は格安SIMカードも月間2GBが最低ラインとなっていますが、1日500円で結構な通信をしたことになります。

1月18日時点の通信量

OCN-Mobile-ONE-Review-Tabkul.com-02

 そのあと遠出した日にも「1日使い放題」オプションを申込み約1.7GBほど通信しました。

(余談)OCN モバイル ONE 専用アプリの便利な機能

 細かい事ですが『OCN モバイル ONE』専用アプリから契約している各SIMカードのターボON/OFFを設定できるのが実に便利です。

 全SIMカードを遠隔で設定できるので(個人向けサービスですが)小さな会社などで従業員または役職付きにSIMカードを支給するときに便利だと思います。(1人あたり月450円で配布してターボOFF設定など)

OCN モバイル ONEの日次コース+「1日使い放題」はオトクか

 2回の使い放題(合計1,000円)によりSIMカード2枚が2日間だけ制限なしで約3GBのデータ通信を行えました。上図を見ると日次の高速通信を含め半月で合計4GB近い通信となっています。

 あと月の後半で更に2回「1日使い放題」を利用するとオプション料金は2,000円となり、それに基本料1,350円を加えて合計3,350円、そして通信量は月間8GBといったところでしょうか。

 <(OCNモバイルONE)SIMカード2枚+月間8GB=月3,350円

IIJmio ファミリーシェアプランと比較する

IIJmio-3SIM.jpg

 似たプランとして「IIJmio ファミリーシェアプラン」を見てみるとSIMカード3枚にバンドルクーポン月7GBが付いて月2,560円です。

 <(IIJmio)SIMカード3枚+月間7GB=月2,560円> 

 先ほどの計算だと『OCN モバイル ONE』側のSIMカードが足りないので1枚450円を追加すると合計3,800円という計算になりました。

 <(OCNモバイルONE)SIMカード3枚+月間8GB=月3,800円

 この運用方法で2プランを比べると1,240円ほどIIJmioが安上がりという結果になりました。ただ『OCN モバイル ONE』の場合は「オプションを利用しない」という選択肢があり、その場合は4GBの通信量となり、、、、

 <(OCNモバイルONE)SIMカード3枚+月間4GB=月2,800円

 それでもまだIIJmioのプランが安いという結果になっています。そこで今度は実際の状況を考慮します。

 本当は2枚しか必要ないので月2,350円になり、また遠出しない月はオプション1,000円分がなくなり月額1,350円まで下がります。

 <(OCNモバイルONE)SIMカード2枚+日次70MB=月1,350円

 まとめると、、、IIJmioは定額2,560円、『OCN モバイル ONE』(SIM2枚)は最低1,350円~3,800円というような運用となります。

 『OCN モバイル ONE』で6ヶ月間は月2,800円(月間4GB)、残り6ヶ月は月1,350円で運用すると年間24,900円、IIJmioは年間30,720円なので差額は5,820円となりました。

 SIMカード3枚が必要で毎月8GB使うプランであればIIJmioは優れたコストパフォーマンスを発揮しますが1日だけ大量のデータ通信を行いたいといったニーズがありながら低コストに抑えたい場合は『OCN モバイル ONE』が良さそうです。

OCN モバイル ONEは運用次第でオトクにも最高にもなる

 やはり『OCN モバイル ONE』の強みは柔軟なプランで、基本料金1,350円でSIMカード2枚(3枚なら月1,800円)となり、WiMAX障害時や遠出する時はオプション500円を払って制限なしで通信できるところに魅力があります。

 今回はSIMカード2枚でしたが5枚も契約していれば1日あたり3GBを超えていたと思います。「1日使い放題」はSIMカードの枚数が多くなればなるほど価値が高まります。その日は格安SIMではなく最高SIMです。

 更にSIMカード4枚以上で契約すれば1枚あたりのコストが下がりオトク感が増します。

 月間7GBという計算方法では月の半ばに使い切ってしまいそうなので日次+使い放題オプションは自分にあった運用プランと言えます。1月14日から通信容量の繰越もスタートしています。

 また後ほど記事にしますが『OCN モバイル ONE』の通信制限時も固定電話宛へ携帯電話並に通話できる「050plus」が『OCN モバイル ONE』と契約をリンクさせるだけで月150円OFFになるのもオトク感があります。

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑