Android搭載キーボード『OneBoard Pro+』登場/スペックと価格
公開日:
:
その他・中華タブレット キーボード
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
なんと今度はAndroidが動作するキーボード『OneBoard Pro+』が登場しています。更に普通のキーボードとして使うだけではなくDVI入力を備え外部映像をHDMI出力することも可能、ある意味デュアルブート的な使い方もできる仕様となっています。
AliExpressの販売価格は299ドルとなっています。

Androidキーボード『OneBoard Pro+』のスペック
『OneBoard Pro+』は正面から見ると普通のキーボードですがAndroid 4.4.2を採用し、CPUにはRockchip製RK3288 ARMプロセッサ Cortex-A17クアッドコア(GPU:Mali-T764)、RAM 2GB、内部ストレージは16GBを内蔵、外部メモリとしてSDカードスロットも備えています。
インターフェイスが豊富

Android端末はインターフェイスが不足がちですが、『OneBoard Pro+』は違います。
インターフェイスにフルサイズUSBx2基、DVI入力とHDMI出力、3.5mmヘッドホンジャック、電源ポートを備え、通信はWi-Fi 11b/g/n、Bluetooth 4.0。
外部映像を取り込んでモニターへ出力できる

『OneBoard Pro+』の使用例、完全に司令塔となっています。

背面はシンプル、本体サイズは332x178x40mm、重量2.76kg。

どこにであるキーボードにしか見えません。

先ほどの使用例を実現するための付属品と思われます。

OSはAndroid 4.4.2、起動中のアプリがWindowsのように並んでいます。

Antutuスコアは45153、立派なAndroidデバイスです。
『OneBoard Pro+』はAliExpressの価格299ドルで販売されています。
前回の謎デバイス
モバイルバッテリーにもなるデスクトップPC『Ainol Mini PC』登場/スペック
Source:AliExpress/Geek

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















