キャノン、NFCとWi-Fi対応1TBストレージ『Connect Station CS100』発表
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キヤノンとキヤノンマーケティングジャパンは2月6日、カメラからNFC/Wi-Fi経由で写真や動画を保存、スマートフォンと共有したり、プリンターへのダイレクト印刷、HDMI出力が可能な1TBストレージ『Connect Station CS100』を2015年6月より発売すると発表しました。
『Connect Station CS100』の特徴
『Connect Station CS100』はNFCやWi-Fiといったワイヤレス接続とSDカード/CFカード、USBケーブル経由で写真・動画を取り込むことができる新コンセプトの1TB HDDで、家族が個別に撮影したデータを日付やカメラ別に整理、差分保存機能で手間をかけずに映像を管理できるとしています。
本体サイズは約155.6 × 51.1 × 155.6mm、重さは約570g。
HDMI接続によりテレビなどの外部モニターへ映像・音声を出力することが可能で、メニュー画面の操作などは付属のリモコンより行えるとしています。
クラウド連携やスマートフォン共有に対応
オンラインアルバム「CANON iMAGE GATEWAY」に会員登録(無料)し、2台の『Connect Station CS100』でアカウント設定することで写真が動画を共有できるクラウド連携機能を備えています。
また、NFCやWi-Fi経由でスマートフォンなどへ写真を表示、共有できるほか、PictBridge(Wireless LAN)やPictBridge(LAN)対応のプリンターに直接プリントできるとしています。
『Connect Station CS100』の価格
『Connect Station CS100』は2015年6月より税抜き価格39,800円で発売するとしています。
Source:キャノン/デジカメ Watch