デュアルOS『CHUWI Vi8』のWindowsベンチマークスコア/DQX、WinSat、CrystalDiskMark/ディスク状況
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Chuwi Chuwi Vi8, Windows タブレット
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小さく軽いボディにWindowsとAndroidを宿した『CHUWI Vi8 DualOS』のWindowsにおけるベンチマークテストをドラゴンクエストXベンチマークとWinSat、CrystalDiskMarkで行ったのでスコアを記録します。
また、内部ストレージのパーティション状況も判明したのであわせて掲載します。

CHUWI Vi8 DualOS のベンチマークスコア
はじめに『CHUWI Vi8 DualOS』のシステム情報を確認。

CPUにIntel Atom Z3537Fクアッドコアプロセッサ/RAM 2GB、OSはWindows 8.1 with Bing。
ディスクの状況とパフォーマンスを確認する

初期状態のディスク状況、Windows側に割り当てられているのは13.2GBで空き領域は7.53GBでした。

パーティションは細かく切られて見えにくいのですがWindowsのCドライブに割り当てられた13.27GBとは別に回復パーティションが5.43GB確保されていました。
「ディスクI」は64GB MicroSDカードが認識したことを意味しています。
CrystalDiskMarkによるベンチマークスコア

CrystalDiskMark3_0_3で試したところ、VivoTab Note 8/Venue 8 Proなどでディスクを暗号化オフにしたような数値が叩き出されました。(VivoTab Note 8のスコアへ)
過去記事(Venue 8 Pro レビュー21―「デバイスの暗号化」オフでディスク高速化を確認、CristalDiskMark結果)を参考に「デバイスの暗号化」を確認しましたが設定項目はありませんでした。
Windows エクスペリエンス インデックスを確認する
Windows 8.1ではシステム情報から確認できなくなっている「Windows エクスペリエンス インデックス」を測定しました。

ディスクのパフォーマンスが6.35と高く、最も低い基本スコアはグラフィックで3.9となりました。
ドラゴンクエストXのベンチマークスコア
先ほどのベンチマークテストによりグラフィックが弱点であることが確認できたのでドラクエのスコアは期待できないため低い設定から測定しました。

最初は標準品質/1280x720/フルスクリーンという通常設定でしたが<重い:1086>ということで「ばくだんいわ」が登場しました。

次は低品質/640×480/フルスクリーン、<やや重い:2131>というスコアでした。
次回はAndroid側の状況を見てみたいと思います。
前回のCHUWI Vi8 DualOS
軽く小さい8型デュアルOSタブレット『CHUWI Vi8 DualOS』開封レビュー、3機種と見た目のサイズ比較

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























