要脱獄、iOS向けブルーライトカットできる無料アプリ『f.lux』を試す/Jailbreak
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前回Jailbreakした『iPad 3』で最初の脱獄アプリとなるブルーライト対策アプリ『f.lux』をインストール、実際に試した感想を記録します。
iOS向けブルーライトカット無料アプリ『f.lux』を試す
『f.lux』はiOSでも定番アプリのようで「Cydia」トップページに掲載されていました。もちろん画面右下にある検索フォームに「f.lux」と入力することで探し出すことも可能です。
記事冒頭の画像にあるアプリページへ移動したら、画面右上の「Install」を選択します。
iOS向け『f.lux』もまたWindows版やAndroid版と同じく小さいファイルでした。右上にある「Confirm」を選択。
インストールが完了したら「Restart SpringBoard」を選択。
無事に『f.lux』がインストールできました。
ブルーライト対策『f.lux』を試す
『f.lux』を起動するとiPhone向け画面が表示されました。機能自体は問題なく、昼夜の色温度を設定します。
色温度の設定のほかには「Preview」で確認できる機能や、アプリのON/OFFを最下部のボタンで切り替えられる機能がありました。また、昼夜で異なる色温度を設定する際は画面右下タブにあるロケーション設定を行う必要があります。
iOS向けブルーライト対策アプリ『f.lux』の効果
iOS版も他のOS向けと変わらず『f.lux』らしい色の変化で安心して使えました。興味深いのはブルーライトカットを有効にした状態でスクリーンショットを行っても保存データには反映されていない点でした。OS仕様の違いと思いますが、保存画像にまで影響するWindowsやAndroidとは異なる結果です。
Huluとテレビは視聴できたか
Huluは問題なく視聴できましたが、テレビアプリは「改造された端末で起動している」として起動できませんでした。
次回は、脱獄デバイスでもテレビ視聴などの対策アプリを起動する方法を試したいと思います。