格安SIMカード「hi-ho」も4/1増量、3枚1409円のアソートが月3GBに/IIJmioと比べる
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
ハイホーは3月18日、ドコモMVNOサービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」において高速通信を可能にするバンドルチャージ(高速データ通信量)を2015年4月1日から価格据え置きで増量すると発表しました。
IIJに続き「hi-ho」も4/1増量を発表
ハイホーはIIJの100%子会社で、先日のIIJmio高速クーポン増量に続き増量が発表されました。
IIJやOCNと同じく4月1日より高速通信が増量され、新規契約者と既存ユーザーへ自動的に適用される形となっています。
上図は税抜き表示となっています。
IIJmioと比べる
3月10日に発表されたIIJの表を掲載しました。
オリジナルプランである「hi-ho LTE typeDアソート」は2GBから3GBへ増え、IIJmioにはない魅力的なプランとなっています。
ついに月1,409円でSIMカード3枚が使えて高速通信3GBを利用できる時代になりました。
その他、データ通信専用SIMで大きな違いは見受けられませんが、IIJでは音声通話SIM向けに家族間割引の提供が発表されており、通話も重視するユーザーはチェックしておくと良いかもしれません。
参考:IIJmioがMVNO初の「ファミリー通話割引」提供開始、通話料が最大60%OFFに
前回のMVNO
OCNモバイルONEも4/1増量! 月972円が日毎70MBから110MBに/格安SIM・ドコモMVNO
Source:ハイホー