タグ・ホイヤー、Intel搭載Android Wearスマートウォッチの年内発売を発表
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スイスの高級時計メーカー「タグ・ホイヤー」は、Intelプロセッサを搭載しGoogle製ウェアラブルOS「Android Wear」が動作するスマートウォッチを年内に発売すると発表しました。

タグ・ホイヤー、Intel搭載Android Wearスマートウォッチ発売へ
GoogleとIntel、そしてタグ・ホイヤーの3社はWin-Winの関係を築けるとしてパートナーシップを結んだと現地時間3月19日に開催されたBaselworldプレスカンファレンスのステージ上で発表しました。
タグ・ホイヤーのゼネラルマネージャーはスイス時計の信頼性と、Intelの技術力、GoogleのAndroid Wearプラットフォームにより実用性に優れ、価値のある体験を提供できるスマートウォッチを創造しているとのこと。
タグ・ホイヤーのDavid Singleton氏は発売されるスマートウォッチが高級品となることを明らかにしています。Apple Watchのような金額になるかもしれません。
Android Wearスマートウォッチで初のIntelプロセッサ採用となり、RealSenseのような技術が投入される可能性も期待できます。
Source:BusinessWire

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















