Google、100ドル未満のスティック端末『Chromebit』今夏リリースを発表/Chrome OS
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周辺機器
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Googleは米国時間3月31日、ASUS製のChrome OSスティック型デバイス『Chromebit』を2015年の夏にも価格100ドル未満で発売すると発表しました。

100ドル未満のスティック端末『Chromebit』、今夏リリース
『Chromebit』は既に販売されている「Chromecast」と同じくディスプレイを持たずにHDMIポートを使ってテレビやPCモニターなどに映像・音声を出力するスティック型デバイス/HDMIドングルと呼ばれる端末。
『Chromebit』はAndroidよりも生産性を求めたOS「Chrome OS」を採用しているのが特徴で、CPUにRockchip 3288(Mali 760)、RAM 2GB、内部ストレージ16GB eMMCを搭載。通信はWi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0に対応。
電源用にMicroUSB2.0を備え、HDMI出力端子は90度まで曲げることができる仕様になっています。
『Chromebit』は2015年の夏に価格100ドル未満で発売される予定。
Source:Google Chrome blog

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























