7型Windows Phone 8.1スマホ『Ramos Q7』発表、一部スペック
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Ramos Windows Phone
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中国メーカーRamosが香港エレクトロニクスフェアにおいて、7インチというサイズのWindows Phone 8.1搭載スマートフォン『Ramos Q7』を発表しました。
『Ramos Q7』の一部スペック
『Ramos Q7』は画面サイズ7インチ(解像度1280x720)とタブレットサイズながらWindows Phone 8.1を採用、CPUにはQualcomm MSM8212プロセッサ 1.2~1.4GHzという文字が確認できます。
調べてみるとプロセッサは「Snapdragon 200」で次の2種類にわかれるようです。
- 最大1.2GHz ARM Cortex-A7 クアッドコア
- 最大1.4GHz ARM Cortex-A5 クアッドコア
GPUはAdreno 302またはAdreno 203、DSPはHexagn V50 DSP(最大700MHz)。
RAM 1GB、内部ストレージ16GB eMMC、カメラは背面500万画素/前面200万画素。
通信とネットワーク
プロセッサから以下の通信環境と思われます。
モデムはWCDMA(DC-HSPA+), CDMA 1x, EV-DO Rev. A, and GSM/EDGEをサポート、3Gは最大42Mbpsに対応し、デュアルSIM(DSDS/DSDA)とトリプルSIM(TSTS)をサポート。
Wi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0。
バッテリー容量は4,000mAh。
RamosといえばSurface風Windows端末もありました。
Ramosは2015年1月のCES 2015においてIntel Core Mと背面キックスタンドを備えた2in1タイプのWindowsタブレット『Ramos M12』を発表しています。
Core M&キックスタンド!Winタブ『Ramos M12』登場、一部スペック #CES2015
Source:ITHome