ワコム筆圧感知/Core M/デュアルブート10.6型2in1タブレット『Cube i7 W(手写版)』発表、スペック
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中国メーカーCubeからワコムペン対応とIntel Core MプロセッサにRAM4GBを搭載した10.6インチのWindows 8.1/Android 4.4 KitKatデュアルブート2in1タブレット『Cube i7 W(手写版)』が発表されました。
価格は1999元(約4.0万円)となっています。

Wacom/CoreM/RAM4GB搭載『Cube i7 W(手写版)』のスペック
『Cube i7 W(手写版)』は発売されている「Core i7」の手書きバージョンとしてリリースされました。

『Cube i7 W(手写版)』のスペック
『Cube i7 W(手写版)』の画面サイズは10.6型で解像度は1920x1080(アスペクト比16:9)となっています。

CPUはIntel Core M 2.0GHzプロセッサ、RAM 4GB LPDDR3、内部ストレージは64GB SSD SATA3で外部ストレージとしてMicroSDカードスロット(最大32GB)を搭載しています。

バッテリー容量は4,500mAh。
インターフェイスはMicroUSB(OTG)、MicroHDMI、カメラは前面200万画素/背面500万画素。
通信はWi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0でSIMカードスロットは非搭載。
本体サイズは273.77x172.03x10.5mm、重さは690g。
キーボードとワコムペン
肝心のペン入力についてはワコムの電磁ペンに対応し、専用端子接続のキーボードとともにオプションとなっています。

Windows 8.1 と Android 4.4 KitKat のデュアルブート対応
Windows 8.1 と Android 4.4 KitKat のデュアルブートに対応しているようです。OS切り替え方法は中国メーカー共通のようでショートカットアイコンによる再起動となっています。

『Cube i7 W(手写版)』は価格は1999元(約4.0万円)で販売される予定となっています。
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Source:IMP3.net

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























