CUBE、Remix OS搭載11.6型Core Mタブレット『Cube i7 REMIX』を発表
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中国メーカーCUBEがAndroidベースでマルチウィンドウに対応したJIDEのRemix OSを搭載した11.6型Core Mタブレット『Cube i7 REMIX』をリリースすると発表しました。
Remix OS搭載11.6型『Cube i7 REMIX』発表
『Cube i7』は画面サイズ11.6インチ、Intel Core Mプロセッサに128GB SSD、4G LTEにも対応する2in1スタイルのWindowsタブレットとして2015年1月より予約受付が開始されています。
今回、その『Cube i7』に中国JIDEのAndroid 5.0をベースしたRemix OS 1.5を搭載したモデルが発売されるようです。
Remix OSとは
Remix OSはAndroidアプリのマルチウィンドウ・マルチタスクに対応し、タスクバーが設けられるほか、キーボードのショートカットに対応するなどWindowsの操作性に近い体験ができるOSです。
JIDEはNexus 9 / Nexus 10向け『Remix OS』カスタムROMの提供も予定しています。
CUBEは現地時間5月20日に発表イベントを予定しており、そこでRemix OSを搭載した『Cube i7 REMIX』が正式に発表されると思われます。
Windows版『Cube i7』の詳しいスペックは下記の記事より確認できます。
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Source:Weibo