Google、有線LANが使える『Chromecast 用イーサネット アダプタ』発売
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周辺機器 Chromecast, HDMIドングル
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Googleは米国時間7月8日、HDMIドングル『Chromecast』向けに有線LANケーブルが使える『Chromecast 用イーサネット アダプタ』を発表しました。―価格は15ドル(約1,820円)。

Google、『Chromecast 用イーサネット アダプタ』発売
『Chromecast 用イーサネット アダプタ』を使うことで「Chromecast」をルーターに直接接続できるため、Wi-Fiの電波が届きにくい場所でもLANケーブルによるインターネット接続が行えるようになる電源アダプタ。

主な仕様
『Chromecast 用イーサネット アダプタ』は電源アダプタ状のデバイスで、有線LANケーブルを接続できる「RJ-45 レセプタクル」(10/100BASE-T)とMicroUSBケーブルが備えられ、DC出力は5V、850mA。カラーはインディゴ / ブラックとなっています。
「Chromecast」はHDMI入力端子を備えたテレビや液晶モニター、プロジェクターなどに接続してパソコンやスマートフォン、タブレットなどの画面を転送できるスティック型デバイス。
日本のGoogle ストアにおいては”購入できません”、”このアイテムはお住まいの国ではご利用いただけません。”となっており購入できない状態となっています。
Googleは、これまで「Chromecast」購入者に対して映画無料クーポンや600円分のGoogle Playクーポンを配布しています。
Source:Google ストア

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















