TOSHIBA、約3.7万円～10型2in1タブレット『Encore 10/10K』発表―スペック・価格
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東芝
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TOSHIBA USAは米国時間7月30日、10.1型タブレット『Encore 10』と着脱キーボードを備えた『Encore 10K』を発表しました。Windows 10 Home（またはWindows 10 Pro）プリインストールで価格は299ドル（約3.7万円）、479ドル（約5.9万円）で9月中旬より発売予定。
TOSHIBA Encore 10のスペック・価格
TOSHIBAの『Encore 10』シリーズにはタブレット単体の「Encore 10」と着脱式キーボードが付属する「Encore 10K」の2種類があり、基本スペックは共通でバッテリー駆動時間はタブレット単体であれば7時間、キーボードドック利用時は最大11時間まで延びるとしています。
主なスペック・仕様
『Encore 10』シリーズは画面サイズ10.1型（解像度フルHD）、CPUにIntel Atom x5クアッドコアプロセッサ、RAM 4GB LPDDR3、内部ストレージ 64GB＋MicroSDカードスロット。
インターフェイスはMicroUSB、MicroHDMI、キーボードドックにはフルサイズUSB3.0ポートｘ2基にVGA/HDMI/ギガビット有線LANを搭載しています。
通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0。
OSはWindows 10 Homeを標準としてProを選ぶ場合は価格399ドル～になります。
価格と発売日
『Encore 10』シリーズは直販サイトやリセラーから9月中旬より発売される予定で価格は『Encore 10』が299ドル（約3.7万円）、Windows 10 Proなら399ドル（約4.95万円）、『Encore 10K』がキーボードドック付きが479ドル（約5.9万円）となっています。
Source：Business Wire
