キーボードカバーまでSurfaceとソックリ、『Lenovo Miix 700』のハンズオン動画
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LenovoがIFA 2015にて展示しているSurface風のキックスタンドを備えた12型2in1タブレット『Miix 700』のハンズオン動画が公開されています。

『Lenovo Miix 700』のハンズオン動画
はじめにLenovo Miix 700のハンズオン動画です。その後で個人的に気になったところを記録します。
Lenovo Miix 700といえばSurfaceシリーズと同じ位置に存在する背面のキックスタンドが印象的です。

YOGAシリーズのヒンジを使うことで無段階の角度変更が可能なようです。

柔軟性でいえばSurfaceシリーズよりも高いといえますが、急な角度でもAnyPenによる手書き入力が耐えられるのかは不明です。
タイプカバー?キーボード付き保護カバーまでソックリ
さすが中国メーカー、キックスタンドだけでなくタイプカバーまでもSurfaceに似せてきました。

最新Surfaceシリーズで採用された傾斜を付けられるキーボードカバー、上図はフラット時。

上図はマグネットでキーボードをディスプレイ部につけ傾斜をつけたところ。
キーボードを見る

Surfaceのタイプカバーよりは使いやすそうなキー配列と感じました。ファンクションキーの印字やCtrl/Fn/Winキーなど手持ちのIdeaPad Yoga 3と変わらない印象を受けます。
Lenovo MIIX 700の製品画像やスペック情報は次の発表記事より確認できます。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























