13,500円のデュアルブート8型『Chuwi Hi8』購入、開封レビュー/Vi8との重さ比較
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アマゾンでプライム対応13,500円にて購入したWindows 10 + Android 4.4.4のデュアルブート構成8型タブレット『Chuwi Hi8』が到着しました。
さっそく、開封レビューとVi8との重さ比較を行いたいと思います。

8型『Chuwi Hi8』購入、開封レビュー
中国のオンラインショップから直接タブレットを購入したユーザーで化粧箱がなく簡易包装だけであったというような報告もあり少し覚悟をしていましたが、アマゾンのマーケットプレイスで購入した『Chuwi Hi8』の化粧箱は透明なビニールで包まれ綺麗な状態でした。

背面には購入店の手紙があり、良いショップに当たったかもと嬉しくなりました。
こういう心遣いって重要ですね。

化粧箱の側面には一部スペックが書かれたシールが貼られています。

ビニールを外した状態の化粧箱、特に目立つ汚れやキズはありません。

蓋を開けると『Chuwi Hi8』本体が現れました。

下段には3つの小箱。

1つめは中国での保証書や検査合格証など。

細長い小箱にはMicroUSBケーブルとOTGケーブル、いずれもホワイトで本体と同じ色となっています。

白い小箱は電源アダプタ(Chuwiの記載なし)、こちらもホワイトで統一されています。
Chuwi Hi8を見る

『Chuwi Hi8』は不透明なビニールで覆われていました。

一部スペックが記されたディスプレイ保護シートが貼られています。
背面を見る

背面はプラスチックのような素材で「Chuwi Vi8」のような金属特有のヒンヤリ感はありません。しかし、その素材のおかげか手で持ち上げた時「おぉ、軽い!」という体験ができました。

背面の左上に200万画素カメラ、MicroSDカードスロットが配置されています。MicroSDカードスロットは「Chuwi Vi8」と同じように”カバーなし”でした。
側面を見る
側面は先ほどのプラスチック感はなく、触るとヒンヤリしています。「Chuwi Vi8」に比べてスタイリッシュな印象を受けるのは側面のラインにあると思いました。

ディスプレイ側から見て右側面に電源・音量ボタン、そして先ほどのMicroSDカードスロットが配置されています。左側面には何もありません。
重さを知る
『Chuwi Hi8』を手で持ち上げた時、すぐに「Chuwi Vi8」より軽いと感じました。
しかし、感覚だけでは物足りないので実際の数値で確認したいと思います。
Chuwi Vi8の重量

TANITAの計りでは”336.5g”でした。スペックシートでは”約305g”となっているので約31.5g重いという結果になりました。(液晶保護フィルムやMicroSDカードは装着していません。)
Chuwi Hi8の重さ

『Chuwi Hi8』(ディスプレイの保護シートは外した状態)は297.5gと300gを下回りました。
8インチとしては素晴らしい軽さだと思います。スペックシートでは約352gとなっているので約54.5gも軽いことになります。

ディスプレイ保護シートを剥がそうとディスプレイを面を見ると電源がONになっていました。どうやら初回はWindowsで起動するようです。
次回はセットアップやWindowsとAndroidにおけるストレージ状況、Androidアプリとバージョンを記録したいと思います。
CHUWI Hi8の価格
CHUWI Hi8
CHUWI
価格: 13,500円 /レビュー21件(2015/11/03現在)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。

























