1万円以下の5.5型『HOMTOM HT17』製品レビュー、開封~初期設定・スペック・割引クーポンコードあり
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1万円以下という低価格ながら指紋センサーや背面800万画素カメラを搭載した5.5インチのAndroid 6.0スマートフォン『HOMTOM HT17』を提供いただきました。さっそく、製品レビューを行いたいと思います。

『HOMTOM HT17』の開封~初期設定レビュー
はじめに『HOMTOM HT17』の特徴とスペックを確認します。

1万円以下で指紋センサーを搭載、ロック解除は0.3秒で行えるとのこと。

厚さは7.9mmとなっています。
モバイル通信、対応周波数

『HOMTOM HT17』はデュアルSIMデュアルスタンバイで対応周波数は次のようになっています。
- 4G: FDD-LTE: B1/B3/B7/B20
- 3G: WCDMA B1/B8
- 2G: GSM 850/900/1900/2100
SIMサイズはMicroSIMとなっています。
スペック、主な仕様
| タブクル調べ tabkul.com |
Homtom HT17 |
| OS | Android 6.0 Marshmallow |
| CPU | MediaTek MTK6737 クアッドコア1.3GHz |
| RAM | 1GB |
| ストレージ | 8GB |
| SDカード | microSDカード最大64GB |
| 液晶 | 5.5インチ |
| 解像度 | 1,280 x 720 |
| 前面カメラ | 500万画素 |
| 背面カメラ | 800万画素 |
| Wi-Fi | 802.11b/g/n |
| GPS | GPS |
| Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
| サイズ | 15.35 x 7.80 x 0.80 cm |
| 重さ | 113g |
| バッテリー | 3000mAh |

5.5インチで重量は113gと軽いのが特徴、前面カメラで500万画素というのも地味に素晴らしい。
開封レビュー

化粧箱は小さくコンパクト、開封シールで封じられていました。

iPhone 5と並べてみました。

化粧箱の裏面には特徴がアイコン風に紹介されています。

上段には『HOMTOM HT17』本体、下段に付属品があります。
付属品を見る

左からMicroUSBコード、海外用の電源プラグ、そして化粧箱とは別に同封された日本用の電源プラグ。

化粧箱とは別に入っていた日本向け電源プラグ、2A出力。
保護ケースと液晶保護フィルム

化粧箱には説明書のほかに、保護ケースと液晶保護フィルムが入っていました。

保護ケースは柔らかいソフトタイプでした。

説明書は英語などで記されていました。
HOMTOM HT17本体を見る

iPhone 5と並べました。5.5インチなので大きいですね。

ディスプレイ面。

背面のカメラと指紋センサー、シールで保護されています。

側面の電源ボタンと音量ボタン。

天面のMicroUSBポートと3.5mmイヤホンジャック。インターフェイスは天面と左側面に集中しています。

背面の下部にはスピーカーが配置されています。

ディスプレイ面にはキズ防止用フィルム。

ホームボタンなどは専用スペースが設けられていました。
電源が入らない、、、原因は
HOMTOM HT17』の電源ボタンを押してもAndrooidが起動せず、MicroUSBケーブルを接続しても充電ランプが点灯しないので再びバッテリーパックが問題だと思い背面パネルを開ける事にしました。

正面から見て右側面の下部にある箇所を開けると背面パネルを取り外せます。

背面パネルを外しました。

バッテリーパックは3.8V 3000mAhとなっています。

保護シールを剥がしてバッテリーパックを元に戻します。

MicroSIMスロットx2基、1つはMicroSDカードと共有。

無事に『HOMTOM HT17』が起動しました。
次回より『HOMTOM HT17』の初期状態をチェックしたり、ベンチマークアプリを試したりする予定です。
価格・割引クーポンコード
今回、アマゾンの表示価格から更に5%割引となる『HOMTOM HT17』専用のクーポンコード「I2CZ95AQ」を特別に提供していただきました。有効期限は10月31日までとなっていますが予定よりも早く終了することがあります。
HOMTOM HT17
HOMTOM HT17/HOMTOM
参考価格:9,350円
価格: 9,350円 (クーポン適用前の価格)
クーポンコード:I2CZ95AQ
レビュー(評価順):4件(2016/09/02現在)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。

























