任天堂『Super Mario Run』(スーパーマリオラン)配信開始、実際にプレイした感想
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任天堂は米国時間12月15日、予告通りiOS向けゲームアプリ『Super Mario Run』(スーパーマリオラン)の配信をAppStoreで開始しました。
任天堂『Super Mario Run』(スーパーマリオラン)配信開始
『Super Mario Run』(スーパーマリオラン)は日本時間12月16日よりiOS向けに先行配信が開始されました。「片手であそぶ、新しいマリオ。」というコンセプトで従来のマリオらしさを維持しながらシンプルな操作性を実現しています。
いつものようにクッパにさらわれたピーチ姫を助けにいくマリオというストーリーで、無料でワールド1の1~3を全て、4を途中までお試しプレイできるようになっていました。
実際にプレイした感想
実際にプレイして「マリオらしさ」を探したところ、映像や音楽による世界観はもちろんですがピンクコインといった特別なコインを集める事でキノピラリーへの参加チケットがもらえたり、コイン取得の難易度がかわる仕組みがありました。
1,200円で購入するまではワールド1の1~3(と4の途中)までしかプレイできませんが、チケットを使ってキノピオラリーに参加すれば別のステージをプレイできます。同モードで対戦相手より多くのコインとギャラリーを獲得する事で各色のキノピオを集め、王国をつくることで新たにボーナスステージを楽しめるようになっています。
また、「テキ」を倒した数でレベルアップするといった新しい要素がありました。
アングリーバードなどのように1つ1つのステージがコンパクトではないので、すぐ1,200円(買い切り)で購入しなくても3種類ある特殊コインのコンプリートを目指し、キノピオラリーと王国づくりをしているだけでも十分に遊べると思います。
Source:Super Mario Run