LINE、マイナンバーカードを使った行政サービスに対応へ―納税や子育て手続きなど
公開日:
:
LINE
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
日本テレビは6月2日、コミュニケーションアプリ「LINE」がオンライン行政サービス「マイナポータル」と連携することが独自取材によりわかったと報じました。
LINE、マイナンバーカードを使った行政サービスに対応へ
日本テレビによると、LINEをインストールしたカード読み込み機能を備えたスマートフォンなどにマイナンバーカードをかざすことで一部の行政手続きが行えるようになるとしています。
関係者の話として政府が9月からスタートさせるオンライン行政サービス「マイナポータル」と連携するとしており、同ウェブサイトにあるサービス内容は次のようになっています。
マイナポータルは、政府が中心となり運営するオンラインサービスです。子育てに関する行政手続きがワンストップでできたり、行政からのお知らせが自動的に届いたりします。
マイナポータルで行えるサービスは記事冒頭の画像に書かれています。
同メディアによると、マイナンバーカード普及率は国民の1割程度としており、政府はLINE連携で利用者を増やしたい狙いがあるとのこと。