カラーのセカンドディスプレイ搭載か、Meizu Pro 7の画像リーク・価格
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その他・中華タブレット Meizu, Meizu Pro 7, サブディスプレイ
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スマートフォンのディスプレイがベゼルレス化に進むのかというリークが多い中、Meizuが新たにカラー対応の背面ディスプレイを搭載したスマートフォン『Meizu Pro 7』を計画しているという画像がリークされました。

Meizu Pro 7の画像リーク
MeizuのProシリーズはハイエンドモデルという位置づけで、今回リークされた『Meizu Pro 7』には画面が大きい『Meizu Pro 7 Plus』も存在し、デュアルカメラ搭載になるようです。
噂によると『Meizu Pro 7』は5.2インチFHD、『Meizu Pro 7 Plus』は5.5インチ以上のサイズとなります。
『Meizu Pro 7』の背面にはソニーIMX386センサーとIMX268センサーを搭載したデュアルカメラ(いずれも1200万画素)があり、その横にはデュアルLEDフラッシュ、そして下にはセカンドディスプレイが配置されるようです。前面は1600万画素カメラとのこと。

これまで『Meizu Pro 7』の背面ディスプレイにはYotaPhoneやAmazon Kindleのような電子ペーパーを搭載すると推測されていましたが今回のリークではLCDディスプレイを搭載する可能性がでてきました。

セカンドディスプレイは通知だけでなく、ゲームを表示できるようです。上図を見る限りタッチ操作はできず、傾きを利用した操作が行えそうな印象を受けました。
興味深いことにカメラとセカンドディスプレイ部分をカットした保護ケースという写真も存在します。

これらの画像が『Meizu Pro 7』の最終的なデザインかは不明ですが、AppleやXiaomiではなくMeizuというところがリアルですね。続報を待ちたいと思います。
価格については『Meizu Pro 7』が4万円から上位モデルで5万円弱、『Meizu Pro 7 Plus』が5万弱からになる可能性が伝えられています。
Source:Weibo(@Digital Chat Station)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















