最大出力8Aの「Anker 40W 5ポートUSB急速充電器」を購入、開封~初代と比較レビュー
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Ankerの2代目となる 5ポートUSB急速充電器を購入しました。初代の最大出力25Wを超える40W(8A)に加え、PowerIQテクノロジー搭載により接続された機器を自動的に検知し、各機器に適した電流を送るとのこと。さっそく開封~初代との比較、USB電圧の確認などレビューを記録します。

Anker 40W 5ポートUSB急速充電器、購入レビュー

化粧箱は初代と同じ段ボール製、低コストながらシンプルで無駄のないパッケージに良い印象を覚えます。

箱を開封、「Anker 40W 5ポートUSB急速充電器」本体が確認できます。

下段にはACアダプターと紙類。

中身はシンプル。

初代と異なり表面がマットな仕上げになっています。

メガネ型の電源コードは短いタイプと交換できるので出張などで便利。

USBポート側、初代と異なり「iPad」や「iPhone」「Android」といった接続機器を指定する印字がなくなっています。どこに差してもOK、は便利そうです。
新旧Anker 5ポートUSB急速充電器の比較
初代は最大出力25W(5A)と他社と同等の性能でしたが、今回は40W(8A)と他社を圧倒する出力となっています。また、初代はPowerIQがないためポート別に接続する機器を選択する必要がありましたが、2代目はタブレットやスマートフォンを好きなUSBポートへ接続できるという性能の違いがあります。

左からAnker 25W5ポート/Anker 40W5ポート、並べると縦が短くなっているのが確認できます。

幅も短くなっています。

厚みは変わらない印象。

電源コード差込口の位置も変化なし。

素材・触り心地は初代のほうが扱いやすい印象。

電源コードは左から40W版、25W版、ともに長さ約150cm。

カラーによる違いもあると思いますが、40W版は中央に溝があるタイプになっていました。
「Anker 40W 5ポートUSB急速充電器」のPowerIQを試す
「Anker 40W 5ポートUSB急速充電器」の接続機器を自動的に検知し、出力をコントロールするというPowerIQを試します。

iPad 3 を接続、最大出力2Aで安定しました。

同じUSBポートを使い、今度は7インチ Android タブレット「Kindle Fire HD」を接続、1.56Aで安定。

最後に5インチAndroidスマートフォン「Nexus 5」を接続、0.95Aで安定。
Anker 25W 5ポート USB急速充電器
Anker 25W 5ポート USB急速充電器
Anker
価格: 1,900円 /レビュー445件(2014/04/19現在)
初代は25W(5A)でUSBポートにより最大出力が異なる仕様。
Anker 40W 5ポート USB急速充電器
Anker 40W 5ポート USB急速充電器
Anker
価格: 2,599円 /レビュー28件(2014/04/19現在)
2代目は40W(8A)でPowerIQによりUSBポートの最大出力は同じ。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。

























