Androidエミュレータ『Andy』を試す、64bit版と32bit版を2台にインストール~起動まで
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Windows アプリ Android エミュレータ, Andy
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新しいAndroidエミュレータ『Andy』が多機能、しかも無料ということで8インチWindowsタブレット「VivoTab Note 8」(32bit)とLenovo Yoga 13 (64bit)へインストール、起動までを記録します。

Androidエミュレータ『Andy』の試用レビュー
Androidエミュレータ『Andy』は64bit版と32bit版が用意されており、アクセスしたパソコンによってダウンロードできるファイルが異なります。
64bit版は「Andy-0.22-x64.exe」でファイルサイズ367MB。32bit版は「Andy-0.22-x86.exe」でファイルサイズ361MBでした。

『Andy』は64bit版をLenovo Yoga 13へ、32bit版をVivoTab Note 8へ同時にインストールしました。インストール画面は64bit版と32bit版で共通でした。

インストール先を選択。

初期値ではフルインストールが選択され、VirtualBox 4.3.10が同時にインストールされる状態でしたが、VirtualBoxがインストール済みであれば異なる設定かもしれません。

ほとんど初期値のまま進めます。

デスクトップ画面にショートカットを置くならチェック。

インストール設定を確認し、Installボタンを押してインストール開始。

インストール中、、、途中でVirtualBoxのインストール画面も表示されます。

無事にインストールが完了。

デスクトップモードでAndroidが起動しました。

「ANDROID」という画面が2~4分ほど続いたのでタスクマネージャーを起動して確認。
Yoga13(Windows 8 64bit)はIntel Core i7-3517U 1.90GHz/RAM 8GBですが、VivoTab Note 8のほうがAndroidの初期セットアップ画面が早く起動したので驚きました。Windows 8.1に最適化されているのでしょうか。
長くなってしまったので初期設定編を後ほど記録したいと思います。
前回の話:Androidエミュレータ『Andy』登場、Google Playとスマホのリモコン化に対応―BlueStacksとの比較表
(追記)
『Andy』インストール後のアプリ一覧やタブレット情報を記録しました。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























