ワンタッチで自動開閉する傘『totes AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM』購入、感想・レビュー
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周辺機器
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梅雨入りしたのでオート開閉の機能を備え日傘にもなる折り畳み傘『totes AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM』を購入しました。開封から使用感を記録します。
『totes AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM』の感想・レビュー
totes(トーツ)社は1974年に一早く折り畳み傘をマーケットに導入し、全米シェア40%を持つというメーカー。
『totes AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM』のパッケージ背面、日本語表記で特徴が記されています。
折り畳み時の長さは28cm、カバー付きiPad Airより4cmほど長いサイズ
日傘としてサンガードコート「UPF50+」の紫外線保護、被服における紫外線予防指数の国際基準で54+は最高値。
最大の魅力はワンタッチで開閉ができる自動開閉ボタン。
折りたたみ状態で押すと傘が伸び開き、もう一度押すと傘が閉じるので、あとは棒の部分をカチッとするまで引っ張り完了です。実際に使ったところ、自動車の乗り降りや荷物を抱えているときに威力を発揮しました。
付属のソフトケースと傘には「totes Coat」(シリコン・アクリルのダブルコーティング)という強度耐水加工が施され、撥水を高め漏水を防いでくれるとのこと。
傘を束ねる巻取テープの幅が広く(約7cm)、マジックテープ式なので簡単に傘を束ねられるのが地味に便利、手間取らない。
『totes AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM』の強度
傘で最も負荷のかかる親骨にチタニウムを採用し軽量・丈夫とのこと。
親骨本数は8本。
『totes AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM』の感想
これまで折り畳み傘は建物内に入るときの後処理が面倒でしたが、自動で閉じる機能と撥水加工に加え広めの巻取テープにより長くても15秒以内にはソフトケースに収納、バッグに入れることができました。
■自動開閉で水は飛ぶか
自動で傘を広げた際に水がはねるのか懸念していましたが、全開になる直前でスピードダウンするので傘が開く方向に勢いよく水が飛ぶことはなく、混雑した駅前などでも気軽に開閉が行えます。
■totesの重さについて
重量が315gと軽量7インチAndroidタブレットに近い重さですが、車や自転車、電車などで移動する分には負担と感じません。自動開閉かは忘れましたがtotesの軽量モデルもあった記憶がありますが、このスタンダードモデルが壊れにくいというレビューがあったため選びました。
■『totes AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM』の評価
『totes AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM』は購入して良かったといえる製品でした。外出先でコンビニやビルなどに入る際、傘コーナーへ置いた時の紛失や破損のリスク(心配)から解消され、また折り畳み傘だからといってコンビニ傘のような安っぽさはありません。傘1つで梅雨入りの景色が変わるとは思いませんでした。
タブレットも含めモバイルグッズ集めは楽しい限りです。
ちなみにLEDライト搭載モデルもありました。
totes A254 AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM FGR
totes A254 AUTOMATIC OPEN&CLOSE TITANIUM FGR
トーツ (totes)
価格: 3,568円 (17%OFF) /レビュー96件(2014/06/09現在)
購入した傘。色・デザインは10展開となっていました。