Chromecast/ゲーム用プロジェクター探し 4選―大画面なGoogle TVを目指す

公開日: : 周辺機器 ,

気づけば初めて折りたたみ自転車を購入する時と同じように、人生初のプロジェクター探しに長い時間をかけていました。ようやく購入できるまで絞り込むことができたので悩んだ内容や妥協した項目などを記事として記録します。

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Chromecast/ゲーム用プロジェクター探し

 近い将来、Goolge I/O 2014で発表されたGoogle TVが発売されますが、Chromecast機能を備えたテレビをGoogle TVと呼ぶならば、プロジェクター+Chromecastで「大画面Google TV」としてGoogle TV発売後も色褪せない選択肢ではないかと思いプロジェクター選びが再燃した次第です。

 折りたたみ自転車を購入した時と同じようにネットの情報だけを頼りに選択しました。

 プロジェクター選びの前提として、パネルは劣化が生じ色あせがあるという「液晶」とレインポーノイズが囁かれる「DLP」で悩みましたが、劣化が少なくレインポーノイズも人によっては気にしないという声もあり「DLP」で絞りこみました。

 最初に目をつけていたのはアマゾンと価格コムで1位となっていたEPSONの「EH-TW410」でした。

 フルHD以下ですがWiiやHD動画を視聴するのであれば十分な性能です。

EPSON EH-TW410

EPSON EH-TW410

EPSON EH-TW410
エプソン
価格: 50,220円 (プライム対応) レビュー39件(2014/07/11現在)

約2.3mで80型、約2.9mで100型の投写能力。明るさ2800ルーメン、消費電力は283W。HDMI搭載。外形寸法:(幅)297×(高さ)77×(奥行き)234mm、質量:約2.4kg。



 「EPSON EH-TW410」は、iOSやAndroidのスマートフォンやタブレットから、写真・ドキュメント・WEBサイトなどを投写できるアプリ「Epson iProjection」があったり、2800ルーメンと日中でも遮光カーテンをつければ見やすいというレビューもあり購入意欲は高まりました。

 しかし、画面解像度が1280×800(WXGA/Wide-XGA)ということでノートPCやフルHD(1920×1080)などの映像には物足りないほか、2.02m離しても60インチというスクリーンサイズが微妙な気がします。

 そこで、フルHD対応で2800ルーメン以上のプロジェクターを探してみると低価格帯では2機種がヒットしました。

フルHDで2800ルーメン以上、かつ低価格なプロジェクター

 上記3つの条件で調べるとBenQ MH680と下位モデルのTH681、Acer H6510BDが見つかりました。BenQの2モデルは4,000円程度の価格差から得られる機能を考えると上位モデルが無難と判断、最終的に「Acer H6510BD」か「BenQ MH680」の2択になりました。

 BenQはAcerの元子会社(1984年に設立)で現在は「液晶ディスプレイ分野において競合関係」にあるとのこと。(WikiPediaより)

Acer H6510BD

Acer H6510BD

Acer H6510BD
日本エイサー
価格: 75,473円 (プライム対応) レビュー18件(2014/07/11現在)

画素数1920 x 1080、最大解像度1920 x 1200、最短投影距離1.50 m~で114.3 cmなら45インチとなり最大762 cmで300インチ。3000ルーメン、消費電力290W。インターフェイス:HDMI/USB/コンポジット/コンポーネント。詳しくはメーカー製品ページへ。



 「Acer H6510BD」は三脚穴を底部に備えているので設置場所を自由気ままに移動できるメリットがありますが、発売日が2012年12月と古いほか新モデルの情報もあるなかで発売されないという状況、ここで7.5万円を出して購入して良いものか悩みます。また、1.5~2 m離れて60インチというサイズもまた不安が残ります。

 「BenQ MH680」には三脚穴こそありませんが、興味深いことにUSBポートを備えているとのこと。

BenQ MH680

BenQ MH680

BenQ MH680
ベンキュージャパン
価格: 75,800円 (プライム対応) レビュー3件(2014/07/11現在)

3000ルーメンにフル3D対応、10Wx1のスピーカーとUSB端子(Type-A)を搭載。詳しくは製品ページ



 USBメモリを差し込めばHDMIケーブル不要で動画が見れるかも!と期待しましたが動画はサポート外とのこと。

 「Acer H6510BD」は三脚穴により自在に設置できるという機動力に期待が持てますが電源ケーブルなどコード類の移動を思うと大変そうでもあります。また、「BenQ MH680」は三脚穴がないため天井から吊るすなどの設置方法を考える必要があります。

 大画面でWiiを楽しみたいので背後にプロジェクターが配置されていると、Wiiリモコンのセンサー設置が困難になることや立ち上がってプレイするときに影が映ることが予想されます。今後Google TVによりWi-Fi経由でスマートフォンやタブレットがコントローラーになりマルチプレイ可能なゲームアプリが増えれば解決できる問題ですが、任天堂がマリオなどの有名タイトルを提供するとも思えないので現状では「手前にプロジェクターが理想」と言えそうです。

 設置場所というテーマで調べていくと短焦点プロジェクターが浮上してきました。

短焦点プロジェクターを探す

 短焦点プロジェクターで低価格、フルHDで探すと「W1080ST」くらいしか見当たりません。

BenQ W1080ST

BenQ W1080ST

BenQ W1080ST
ベンキュージャパン
価格: 99,752円 (プライム対応) レビュー10件(2014/07/12現在)

フルHD(1920×1080)の解像度/2000ルーメン/コントラスト比10000:1で、1mの投写距離で約65.7インチの大画面投写を実現した世界初のフルHD超短焦点プロジェクター。ゲームなども意識しているとのこと。

詳しくは製品ページ



 「BenQ W1080ST」の下位モデル「W1070」と「W1070V2」は、いずれも超短焦点ではなく1mで40インチ程度となっていまうので対象外としました。「W1070V2」に至っては販売数が少ない状態。

 やはり短焦点プロジェクターは「BenQ W1080ST」の一択のようです。

 しかし、超短焦点ならではの短所も存在するようで1.82mより離れて設置すると100インチ超えとなり、通常のプロジェクターと同じ設置場所を考えているとスクリーンサイズが合わない事態を招く恐れがあります。また、台形補正は縦方向のみ。

 プロジェクター未経験者としては明るめの部屋でも使いたいので3000ルーメンは欲しいところですが、今回は設置場所を優先し妥協しました。やはりテーブル周辺でノートPCやタブレット、Wiiといったゲーム機の出力をつなげるのが容易というのは非常に魅力的、「BenQ W1080ST」を購入したいと思います。

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