『iPad Air 2』のデザインやスペック情報、Apple内からリークか
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Apple内の情報提供者より次期iPad Air(iPad Air 2)の写真やイラストを入手したと海外メディアが伝えています。
『iPad Air 2』のスペック情報、内部からリークか
BUSINESS INSIDERは米国時間10月6日、”The Michael Report”がApple内から第2世代iPad Airの写真やイラストを入手したとのこと。しかし、情報提供者の保護するため写真は公開できないとして文字を使って出来る限り正確に説明するとのこと。
『iPad Air 2』のディスプレイ
ディスプレイはTPK/GIS/Sharp/Samsung/LGが担当し、iPhoneで採用されているサファイアラミネートを搭載し、初代iPad Airよりも薄型化が期待できるとしています。
『iPad Air 2』のデザイン
『iPad Air 2』の縦横サイズについてベゼルが狭くなるようなことはなく、初代iPad Airと並べても一目で違いはわからないものの厚みが0.5mmほど薄くなり、それに伴い音量ボタンは現行モデルに比べ凹んだタイプ(『iPad Air 2』の輪郭にあっている模様)となり、ミュート/回転スイッチが非搭載となったほか、スピーカーはグリルが2列から1列へ変更(それぞれの穴は大きくなった)されたとのこと。
ホームボタンにはTouch IDが搭載され、耐久性を備えた設計に改善されるとのこと。
カラーは現行モデルのブラックとシルバーに加えてゴールドが追加されるとしています。
『iPad Air 2』のスペック
『iPad Air 2』はRAM 2GBとなりプロセッサもA8へアップグレード、バッテリー駆動時間も長くなっているほか、ストレージは32GB/64GB/128GBのラインナップとなり、16GBモデルは用意されない可能性を伝えています。(iPad mini 3では用意される可能性あり)
カメラは背面が現行の500万画素から800万画素へアップグレード、前面カメラも向上しているとのこと。
iPad Proの話
同メディアは12.9インチのiPad Proの噂について触れ、現時点で何も聞いていないことを明らかにしました。
Appleのイベントは10/16開催という噂
re/codeは10月4日、情報筋からの話としてAppleが米国時間10月21日ではなく16日(木)に新しいiPadシリーズ(iPad Air 2/iPad mini Retina 2)を発表するスペシャルイベントを開催すると伝えました。イベント会場はカリフォルニア州クパチーノ市にあるApple本社にある「Town Hall Auditorium」で行われる模様。