日本マイクロソフト、『Surface 3』は最適な形での投入を検討／発売国など
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Microsoft Surface Surface 3
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日本マイクロソフトは4月1日、米国時間3月31日にMicrosoftが発表したプレスリリースの抄訳を掲載、同時に日本への発売についても言及しました。
日本マイクロソフト、『Surface 3』は最適な形での投入を検討
日本マイクロソフトはMicrosoftのプレスリリース抄訳を掲載した中で、日本への「Surface 3」発売について「現在最適な形での投入を検討しており、改めてお知らせします。」としました。
「Surface 3」と新しいアクセサリは3月31日から予約受付が開始され、5月5日より次の市場より発売されるとしています。
オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、韓国、ルクセンブルク、マレーシア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、ポルトガル、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、英国、米国
「Surface 3 (4G LTE」の利用開始時期は今後数ヶ月以内に詳細を公表するとのこと。
日本は第一発売国に含まれていませんが、「投入を検討」という言葉を前向きに捉えれば遅れて発売される可能性が期待できます。
日本でSurface Proシリーズの売れ行きが良い状態であれば、Surface Pro 3 Core i3モデルの発売延期と同じように廉価版となる「Surface 3」の投入は遅くなることが予想されます。
Surface 3の詳しいスペックは前回の記事に記録しています。
MS、622g/Windows 8.1搭載『Surface 3』発表／Proシリーズとスペック比較表
Source：日本マイクロソフト
