インテル、スティックPC『Compute Stick』のWindows 10モデルを販売開始

公開日: : Intel ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 インテルは10月30日、スティックPC「Intel Compute Stick」Windows 10搭載モデルの販売開始を発表しました。価格はオープン。

intelcompute-Stick-windows10

スティックPC『Compute Stick』のWindows 10モデル発売

 「Intel Compute Stick」Windows 10モデルは、これまでのWindows 8.1 with BingからWindows 10にOSが変更されているのが特徴で、主な仕様・スペックに変更はありません。

 CPUはAtom Z3735Fクアッドコアプロセッサ、RAM 2GB、内部ストレージ32GBに外部メモリmicroSDXCスロットを備え、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 4.0、テレビやプロジェクターなど接続用のHDMI出力ポート、USB2.0を搭載しています。

Intel Compute Stick(Windows 8.1)

 Windows10搭載モデルの価格はオープンとなっていますが仕様に変更はないため、参考までにアマゾンの価格を確認しました。

Intel Compute Stick(Windows 8.1)

Intel Compute Stick(Windows 8.1)
インテル
価格: 16,100円 レビュー46件(2015/10/30現在)

Windows 8.1搭載モデルの価格(プライム対応)



 前回の話
 Intel、Android端末をスティック型PC『Intel Compute Stick』のマウスとキーボードにするAndroidアプリ『Intel Remote Keyboard』リリース

よく一緒に閲覧される記事

Intelが小型ペンに3つ折りディスプレイ特許取得、レンダリング画像

Intelが世界知的所有権機関(WIPO)に申請していた折り畳み式ディ

INTEL、ノートPC向け第9世代Coreプロセッサを2019年Q2リリースと発表 #CES2019

Intelがノートパソコン向けの第9世代Coreプロセッサを2019年

Intel、次期iPhone向けのモデムチップ生産開始/Qualcommは30%提供で明暗

半導体大手インテルがアップルの2018年 iPhone 向けにモデムチ

→もっと見る

PAGE TOP ↑