6インチ『Huawei Mate 8』正式発表、スペック・価格・発売日・対応周波数
公開日:
:
Huawei(ファーウェイ)
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中国メーカーHuaweiが新しいフラッグシップとしてRAM4GBを備えた6インチFullHDAndroid 6.0スマートフォン『Huawei Mate 8』を発表しました。
『Huawei Mate 8』のスペック・価格
『Huawei Mate 8』は最新のKirinプロセッサとAndroid 6.0 Marshmallowを搭載、画面比率83%というベゼルレス設計の6型フルHDディスプレイは曲面2.5DのGorilla Glassで保護されており、スタイリッシュなファブレットに仕上がっています。
公開された『Huawei Mate 8』の製品ページには先日リークのあった”Force Touch”についての記述はありませんでした。
主な仕様・スペック
タブクル調べ tabkul.com |
Huawei Mate 8 |
OS | Android 6.0 Marshmallow / Emotion UI 4.0 |
CPU | Kirin 950/2.3GHzx4 + 1.8GHzx4 オクタコア |
RAM | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB |
SDカード | microSDカード最大128GB |
液晶 | 6インチ |
解像度 | 1,920 x 1,080 |
前面カメラ | 800万画素 |
背面カメラ | 1600万画素 Sony IMX298 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
2G EDGE/GSM | 850/900/1800/1900MHz |
3G W-CDMA | Band5/8/4/2/1/6/19 |
4G LTE | Band1/2/3/4/5/6/7/8/12/ 17/18/19/20/26、TDD-LTE: Band38/39/40/41 |
GPS | 搭載 |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
USB | MicroUSB2.0 OTGサポート |
映像出力 | ― |
サイズ | 157.1 x 80.6 x 7.9 mm |
重さ | 185g |
バッテリー | 4,000mAh |
価格 | 2,999元/3,699元/4,399元 |
最新プロセッサ Kirin 950を搭載、カメラはSony製
Huaweiが2015年11月初めにリリースしたばかりのKirin 950プロセッサを搭載、Cortex-A72x4コア+Cortex A53x4コアのオクタコアとMali-T880 GPUで構成されています。
パワフルな画像処理性能を持っているとしてSony IMX298センサー1,600万画素カメラを搭載しています。
インターフェイスとバッテリー容量
インターフェイスはMicroUSB2.0ポートでOTGをサポートしています。
6インチでベゼルレスながら約185gと軽量なボディにバッテリー4,000mAhを積んでいます。
カラーバリエーションは4色
カラーバリエーションはChampagne Gold/Moonlight Silver/Space Gray/Mocha Brownの4色展開となっています。
価格・発売日
『Huawei Mate 8』は現地時間11月26日より中国内で発売され、価格は3つのバージョンにより次のようになっています。
- RAM3GB/ROM32GB:2,999元
- RAM4GB/ROM64GB:3,699元
- RAM4GB/ROM128GB:4,399元
最安モデルは2,999元(約5.76万円)で最も高い大容量モデルは4,399元(約8.44万円)となっています。その他スマートウォッチ「Huawei Watch」とのセットで6,888元というバージョンも用意されていました。
グローバル市場における発売時期と価格についてはCES 2016にて明らかにされる予定です。
なお、ファーウェイジャパンは同日、『HUAWEI Mate S』(ファーウェイ メイト エス)を12月4日より市場想定価格79,800円(税抜)で発売すると発表しています。
前回の話
Huawei、”Force Touch”対応した『Mate 8』を年内リリースか
Source:Mate 8 – Huawei